【安価とコンマ】変身ヒロインは寝取られるかもしれない
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228:ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0[saga]
2024/06/28(金) 19:56:53.68 ID:Ib7IW5zWO
やがてタクシーは一心の暮らすアパートへと到着した。

凪「着いたみたいだよ、一心くん」

一心「…うん」

陰鬱な表情のまま、のっそりとタクシーを降りる一心。

凪「あ…部屋までついていくよ」

一心「はは、そこまでしなくていいよ」

続いてタクシーを降りた凪に、一心は力ない笑みを浮かべて言った。

凪「ほ、本当に大丈夫か…?」

一心「ああ、送ってくれてありがとう。今日は会えて嬉しかったよ」

凪「…っ」

凪(な、何か言えっ…普通に会えるのはもうこれで最後かもしれないんだぞっ)

背を向ける一心に何か声をかけたい。

そう思って必死に搾り出した言葉は…

凪「も、もしっ、また何か辛いことがあったらっ、遠慮なくお姉ちゃんのところに来いっ! 昔みたいに、いくらでも甘えさせてあげるからっ!」

そう叫んだ瞬間、凪は後悔する。


凪(また、『昔』を持ち出すのか。ダサすぎるな、私…)


いつまでも思い出にしがみつき続ける自分に腹が立つ。

ああ、早く帰ろう。

帰って、飲みまくって、忘れよう。

今日一心くんに会いにきたことも、昔の思い出も、全部全部…


そう思い、再びタクシーに乗り込もうとしたその時だ。


?「ーほんとうに、いいのか」







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