【安価とコンマ】変身ヒロインは寝取られるかもしれない
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33:ハンターギルド ◆lZP2DZQePPj0[sage]
2024/06/07(金) 20:20:42.53 ID:G5rdbJf5O
一方そのころ。

平 凪「ふ…ふふふ…ふははは!」

まるで王様の座るような豪奢な玉座に座った平坦団の首領、平凪(たいら なぎ)が高笑いを上げていた。

幹部A「おお…我らの首領のお姿が!」

幹部B「もしかしてこれがあの流れ星の力なんスか…?」

短髪の黒髪は輝く銀色に変じ、艶めかしい光沢を放つ紫色のレオタード衣装でスレンダーボディをぴっちりと包んだその姿はある意味悪の女首領として相応しい姿である。

しかし。

凪「ふははは…えらいこっちゃ… えらいこっちゃ… ふひははは!」

幹部A「めっちゃ動揺してるわね」

幹部B「アレで平静をたもってるつもりなんですかね」

よくよく見れば高笑いは引き攣っているし、手足はガクガクしているし、額からは脂汗をダラダラ流している。

なぜこんなことになってしまったかというと。



凪「やったぁ!政府の研究機関とか物好きな金持ちに高く売れるぞぉ!」

団員たちに掘り起こさせた隕石の前でご満悦の凪。

幹部A「! 凪様、離れてください! 隕石の様子が…」

凪「へっ… うわわわっ!?」

ピカァァァ

突如として隕石が光輝き、凪はその光に飲み込まれてしまう。

そして光が収まった時。

隕石は跡形も無く消え失せており、変貌を遂げた凪の姿だけが残されたのだ。



この状況に一番恐れ慄いているのは凪本人であった。

凪「…あぁぁやっぱムリムリぃ! なにこの状況! 全身になんかヤバいエネルギーが漲ってる感じあるし、さっきから頭の中に変な声聞こえてくるし! めっちゃ怖い!」

幹部B「いつもの凪様だったらフツーにたわごと言ってるなって感じっスけど、今回はまじでおおごとっぽいですね」

凪「敬意をまるで感じない幹部ってどうよ」

幹部A「とりあえずその声というのはどんな感じなのですか?」

凪「最初はなんか、よくわからない外国語みたいだったけどちょっとずつ意味がわかるようになってきて…ええと」

ー我は宇宙を彷徨う思念体。

怨念、妄念、嫉妬、劣等感。

全宇宙の知的生命体が生み出してきたマイナス意識の集合体。

我らは星々を巡る、『幸福を破壊するもの』であるー

幹部A「なんと…宇宙規模の怨霊とでも言うべき存在ですね」

凪「誰か地獄先生とかゴーストスイーパーとか連れてきて!」

幹部B「時代感じるチョイスっすねぇ」




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