『FGO』風魔小太郎「『対魔忍』ですか……」『対魔忍RPG』
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399:ノベルドーパント[saga]
2024/06/24(月) 21:41:08.59 ID:WR3UcPa20

大人ゆきかぜ「ほいっと……!(ガシャァアアアアアアアアアアン!!) うん、これでアルサール……もとい、ブレインフレイヤーはこの次元に来れなくなった筈よ」

混合アスカ「えっへへへぇ。DIOと濃厚なコネを造っておいてくれた朧のお陰ね!!」

朧「アスカ様の為に当然の事をしたまでです。……なにより、ふうま小太郎が次元侵略者に討たれる未来など、私とて望んでいませんから」

ソフィ「えー? 何だか呆気ないなぁ」

ユフィ「どうせなら大暴れしたかったわよねぇ?」

心眼寺紅「諸葛孔明曰く『最善の戦とは、戦う前に勝つことだ』らしい。これ以上無い、最高の結末だろうさ」

過去さくら「そうだよ! 未来のゆきかぜちゃん曰く、地獄のような世界になってるらしいし……あ」

孤路(……でも、二人は帰らなくちゃいけないんだよね。その、自分達の世界に)

大人ゆきかぜ「うん。……何をどうしたら良いかすらもまだ分からない、地獄の底のような未来だけど、それでも私達の世界だから」

混合アスカ「向こうの世界にも、結構仲間が居るし……。私達、そのリーダー的な存在だから帰らないわけにはいかないの」

クリア「ゆきかぜ……行っちゃうの?」

大人ゆきかぜ「うん、ごめんねクリア……そして小太郎」

小太郎「? 僕に何か「んっ♡」──」

未来のゆきかぜ殿は、僕に抱きついてキスをする──フリをして、僕の左手に何かを握らせました。これは一体……。周囲の女性達はズルだ、反則だ、いや、ここは二人だけの時間にするべきだ、と言い争っています。


混合アスカ「じゃあ帰る前の記念として私も──んっ♡」

美織「〜〜〜〜〜〜〜ッツ!! もう我慢出来ない! ふうまくん、私も!!」

心眼寺紅「わ、私にも……」

過去さくら「私にもちょーだい♡」

孤路(これでみんな平等……♪)

クリア「何だかよく分からないけどズルい……。ふうま、私にもして」

鹿之助「お、俺を忘れるなよ!?」

蛇子「私にもね!!」

小太郎「ちょ、ちょっとま──んんんんんんんっ!!?」


〜〜〜〜〜〜


小太郎「く、唇が腫れぼったく感じる……」

キス地獄を味わった僕は、ヘロヘロになりながら帰路についていました。……今までの出来事を整理したかったというのもあります。まず、未来で起った事象の系列を纏めると

�@鹿之助殿がパズズというブレインフレイヤーの手先に始末される。
�Aアルサールがテセラックの信号を元に、この次元、この世界にやって来る。
�B僕が忍務に失敗して殺される。
�Cブレインフレイヤー達によって、人間が支配される世界が始まる。

と、こうなる筈。ですが、正直に話しましょう。──慢心でも何でもなく、ゆきかぜ殿が語った真・アルサールとやらに僕が負けるとは全く思えません。それに、本当にいざとなればこの身に宿った24個の聖杯と星の獣の力でどうとでもできるでしょう。信長殿が憑依できる父上も居るわけですしね。


つまり──



小太郎(僕は……『死ななければいけないから死んだ……?』)



メインクエスト�A未来からの来訪者・完



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