【妖怪ウォッチ】「俺は真面目にバスターズチームを作りたかったんだ!」
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2: ◆xtZMRgFfqU[saga]
2024/07/07(日) 17:12:15.46 ID:SMmDiW080
ブリー「やめろおおおおっ!!!」

「こっちを見ロオオオオオオ!!!」

赤鬼「アカンッ!?」

ドゴオオオンッ!

赤鬼「アカァァンッ!?」

バチッ!

赤鬼「アガガガガガガガガガ!」

俺が叫んだ瞬間赤鬼の意識が不自然に逸れ、顔面付近が爆裂した。
そして、何かを踏んだかと思うと感電したかのように痙攣し始めた。

Sランクアタッカー妖怪「やれやれ。躾のなってないヤツだ」

Sランクタンク妖怪「間に合ったでゴワス!」

Sランクレンジャー妖怪「うっひゃー、大アタリ!」

そこに現れたのは、4人の妖怪だった。
誰もかれも、とんでもなく強そうなオーラを放っている。
どうやら巨漢の妖怪が赤鬼の意識を自身に逸らし、目つきの鋭い妖怪が攻撃、さらに細身の妖怪がしびれる罠を仕掛けていたようだ。

Sランクヒーラー妖怪「大丈夫ですか……!」

母親妖怪「あ、ありがとうございます……!」

最後に可愛らしい妖怪が親子に駆け寄り、避難をさせる。
見事なチームワークだ……

Sランクヒーラー妖怪「あ、あなたも! ……ヒドい怪我……今、治しますね……!」

ブリー「あ、ああ……」

その妖怪は俺に近づくと、治癒の妖術を掛けてくれた。
ああ、心地よい……

Sランクアタッカー妖怪「さっさと避難するんだな。邪魔だ」

Sランクヒーラー妖怪「言い方!」

Sランクレンジャー妖怪「俺たちバスターズチームに任せておけば、安心だから、サ!」

Sランクタンク妖怪「みんな! あいつが動き出すでゴワスよ!」

俺は、痛みの引いた身体でその場から逃げ出した。
そして、物陰からそいつらの戦いを見ていた。
戦いは、酷く一方的だった。
あの恐ろしい赤鬼が、手も足も出ずに叩きのめされていく。

ブリー「……バスターズチーム……」

聞いた事がある。
それは警察でも軍でもない、強きを挫き、弱きを助ける自警団だと。
そうか……このシティにも、まだそんな正義の心が残っていたんだな……

ブリー「……よし……」

◆◆◆


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