穂乃果「えっ…此処、何処なの…?」『26』【せいぞん・たんさく・げぇむ】【R-18】
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674:名無しNIPPER[saga]
2025/03/22(土) 23:26:14.72 ID:pqxCeLRl0
▽結果『奇数』…濁流に飲まれる自身が見える







▽せせらぎが聞こえる森の中にいた。

▽森と言えど、これまで旅をしてきた自然の儘で育ってきた森とは違う。人の手が入れられたと思われる拓けた土地。



▽その景色には見覚えがある。






    穂乃果「…キャンプ場だ、この世界に来る前に来たキャンプ場だ此処…。」





▽蒼空の下、鳥は囀り、花は風に揺れ。

▽そんな川辺に誰かが近づいてくる、水色の見慣れたウェアを着て結った髪を揺らしながら歩てい来る姿は………自分だった。





    『雪穂の帽子…どこに行ったんだろう』





▽ここに来る前の自分はどんな格好をしていただろうか、本当にアレで合っていたのか…大分朧気になっているような気もする。

▽そんなことを考えていると突如として晴々としていた空は濁り、川の流れは濁流へと変わる、濁り水の大蛇がうねる様に氾濫していく。





   穂乃果「あぁ…っ!あの穂乃果が…溺れちゃう…っ!」



   穂乃果(…???  アレ、あの穂乃果が私なんだよね?)

   穂乃果(第三者目線で見てる所為かな、なんだか変な感じ…)




   穂乃果「――――!!」ハッ!




▽ふと濁流の中に見えた2つの大きな目の様な物と、視線があったような気がする…

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    海未「穂乃果!!起きてください!穂乃果ぁ!」


  穂乃果「うっ!?…あ、あれ、いつの間にか寝てたの?」



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