【ダンガンロンパ 】セレス「調教してさしあげますわ」【安価】
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107: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2024/10/13(日) 18:47:07.40 ID:vibVM44z0



セレス 「どうぞ。お入りください」

霧切 「お邪魔するわ」


 入室した霧切は、警戒の視線を部屋中に巡らせる。甘さのある薔薇の香りがし、華美な装飾品がある以外、気になる物は見つからない。


セレス 「こちらの椅子にかけてください」


 促されるままに、霧切は席に着く。それを見届けてから、セレスはチェス盤を机に用意する。


霧切 「……いったいどうして、私とチェスをしようと思ったのかしら?」

霧切 「あなたが賭けのない勝負を持ちかけるだなんて、裏があるようにしか思えないのだけれど? 部屋にだって、今日はじめて招かれたわ」


 対面に腰を下ろすセレスの動向を伺いながら、霧切は自分を誘った意図を訊ねる。


セレス 「ふふふっ。そう思うのでしたら、どうして着いてきたのですか?」


 霧切の質問に、なんでもないようにセレスは涼やかに笑いながら、質問で返す。霧切は目を閉じて首を緩やかに振った。質問に質問で返してきたということは、セレスには後ろめたい、隠したいことがあるからだと察したからだ。


霧切 「他の誰かのところに行くかも知れないなら、私が止めればいいと思ったらからよ」

セレス 「霧切さんは、わたくしを酷い女だと思っているようですわね。心外ですわ」

霧切 「もういいじゃない。本題に入って」

セレス 「あらあら。やはり貴女相手に隠し通すのは無理だったようですわね」


 セレスは口元を手で覆いながらクスクスと笑う。


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