【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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220: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2024/11/15(金) 18:10:38.23 ID:b03Kyyxc0
あきら 「じゃあ、先輩。栞に対して、いつも男子にされてるようなことしてみてくださいよ」

 栞  「ちょっ?! あきら君っ!?」

まなか 「む? 解った」


 まなかは席を立ち、栞に向かって両手を胸の前に持ってくると、指を波打つような卑らしい動きをさせながら接近する。


まなか 「おーう! 栞ちゃーん! 今日もおっぱい大きくてエロいねぇ ♡ 誘ってんのぉ?」

 栞  「ヒッ?! ヒィィイッ!?!?!?」


 栞は胸を両腕でガードし、怯えながら まなかから距離をとる。


まなか 「ハッ!」


 栞の行動をみて、まなかは天啓を得たとばかりの何ごとかを閃いた顔をし、わなわなと震えだす。


 栞  「ど、どうしたんですか?」


 まなかは真剣な顔をして言い放つ。


まなか 「栞ちゃんの仕草……ムラムラしたぞ……これが女らしさ……!!」

 栞  「な、なんでムラムラするのぉ……?!」

あきら 「間違ってるけど、まあ、そんな感じです」


 息を荒くしている まなかに、あきらは呆れの溜息を吐きながら、一応の肯定をする。


あきら 「まなか先輩自身が女性である自覚を持つことから始めましょう!」

まなか 「ぐぅぅううっ!!」

 栞  「でも、いつもと違う反応を見せたら“アレ?”っていう違和感から、意識してしまうのは間違いないかも」

まなか 「な、なるほど……しかし……修正できるだろうか?」

あきら 「というより、女の子が身体を安売りするのは辞めた方がいいですよ」

まなか 「……キミは、紳士だな」

あきら 「先輩の周りが異常なだけですよ」

まなか 「そうなのか……」


 まなかはこれまでのことを振り返るように呟く。


あきら 「明日はそれを実践してみてください」

あきら 「相手の先輩に対する心境に、揺らぎが生まれるかも知れませんからね」

まなか 「そうしてみるか……ありがとう」


 こうして一ノ瀬 まなかの依頼遂行は始まった。






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