676: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/20(月) 22:17:28.42 ID:xco0gcIq0
シトリー体力10→0
シトリー「っぐ!?ぐあっ」
シトリーの目元に毒針が刺さる。眼球に直撃はしなかったが強力な毒は左眼の視力を侵していった。
セピア「勇者など温い!温いのですよ、戦場で私のダーティプレイを咎めますか」
シトリーが目元を抑えながら森に不時着する。麗しい顔の目尻に刺さった針を抜くが、すでに左眼はぼやけ、左腕が痺れ始めていた。
シトリー「く、くくく…咎めなどしないさマダム…見事なタイミングの反撃だった……そして、まだ闘いは始まったばかり」
シトリー「勇者に絶望はない!」
セピア「片腕が封じられても闘志が衰えないのは誉めてあげましょう。しかしあなたの不幸は単身で乗り込んできたこと」
シトリー「なに……はっ!」
セピアの合図で森の奥から巨大な植物の魔物が現れる。この魔物はヤテベオ。植物でありながら人間のエネルギーを吸い付くし餌とする。
ヤテベオ「ジュルルル」
セピア「ヤテベオは見ての通り、巨大な蕾を開き人間を補食します。ただしその前に対象を辱しめる。そのように私が教育をしました」
シトリー「おぞましい仲間がいたものだね…」
セピア「仲間ではない、家族です!」
セピアの矢がシトリーの脚を撃ち抜く!
シトリー「っぐぁ〜っ!」
セピア「さあヤテベオ、今宵の餌は人間達の希望。勇者です。味わって食べてやりなさい」
ヤテベオ「ジュルルルルア」
シトリー「く……っ…」
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