741: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/23(木) 01:29:58.01 ID:SSxiVSre0
セピア3→0
身を伏せたレンの上空を飛んでいった矢が、弧を描いてレンの背中に向けて軌道修正する。
レン「うりゃあ!」
魔力を流し込まれた地面から土が2ヶ所せりあがる。タイミング良くぶつかり合い、レンの背中を狙っていた矢を5本とも封じ込めた。
レン「土魔法すこしは使えるだろくくく」
セピア「ぬ、それどころではない……背中に目があるかのようなタイミング…闘いなれている」
レン「んじゃ今度は俺の番だ!」
レンの気合いを警戒したセピアがバックステップで距離をとる。擬態のためボロの布服を身に纏い素手状態のレンの攻撃手段は限られるし、魔法攻撃ならば発動までの溜めを見てある程度の距離があれば躱せると考えたためだ。
セピア「っつ!……えっ……」
しかし謎の痛みを覚えたセピアが確認すると、右肩に自らが魔力で作った青白く光る矢柄が生えていた。レンが回収して即投げ返してきた魔矢が突き刺さったのだ。
レン「あと四本あるぜ」
セピア「お、おのれっ!!」
追加の矢が四肢に突き刺さり、セピアは動けなくなった。
リラ「決まった!」
セピア「ぐああっ〜っ……っ……(こ、こうなっては……禁断の変身魔法しかない!)」
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