743: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/23(木) 16:26:15.52 ID:cpk3TtBHO
リラ「よし、おい!拘束を解いてくれ、力が入らなくて自力じゃまだ無理なんだ」
レン「わかった!」
シトリー「しかし……レーン嬢大した瞬発力だ。敵の矢を即飛び道具に利用するとは」
レン「いろんな魔法やスキルを覚えて全局面対応型にしてるからな。っておい、二人とも脱がされてるじゃん。シトリーはその全身の白濁液、大変だったな」
シトリー「す、スペルマではないよ!」
リラ「植物魔物にとらわれてた時の消化液なんだって。ていうか、見んじゃねーよお前男だろ!」
レン「都合がいいときだけ男扱いしやがって」
レンが強靭な蔓をちぎり、二人を自由にする。リラはともかくシトリーは回復魔法で治療が必要なレベルの消耗だった。
リラ「私はもう少しでなんとか…あのエルフのねーちゃんまだ生きてるだろ。逃がしたスライム…っていうかサキュバスも追いかけなきゃならねーな」
レン「国王軍の消耗も激しいけど、大分優勢みたいだぞ!む。あのエルフ動き始めた。おい、動かない方がいいぞ」
セピア「……く……っはあ、はあ」
両手両足に矢を受けたセピアはそれでも立ち上がり、魔王から授けられた禁断の変身魔法を発動した。
セピア「も、もはやこの命尽きるまで人の命奪うのみ……!」
刺さった矢が破壊され、セピアの全身が黒い毛で覆われる。160cmだった体躯も巨大になり、5mを超えた。
セピア「ヌアアアア」
透き通るような声もおぞましい野獣のものに変貌。額には第三の眼が開き、両手両足の鉤爪は振るえば人の肉体を切り刻む鋭さだ。知性の大半は失われる。
リラ「おいおいマジか。あんな変身魔法は見たことねえぞ」
セピア「麗しいマダムの姿があそこまでおぞましくなるとは。しかもあれは不可逆だね」
セピア「ア、ア、ア、ア、ア、ア」
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