794: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/01/24(金) 14:11:12.92 ID:4T/XzpFGO
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勇者パーティはその後、戦場の掃除を手伝っていた。国王軍も疲労が溜まり、有力商人等にも声をかけて武器や素材の回収をさせているがそれでもスタンピードの膨大な魔物の死体を埋める穴を作る必要や、大型の魔物を運ぶ際に勇者パーティや屈強な冒険者の助けは必要だったのだ。
リラ「よいしょ!」
レン「ムキムキ女!遊んでないで運べよな」
リラ「遊んでねーよあのエルフのねーちゃんの亡骸を埋めたところに墓標を立ててやったんだよ。あの森に作ってやりたかったが、魔物領だし国王軍に運んでるところ見られるから、ここに埋めるしか無かったからな」
レン「そういえばルノは大丈夫か」
リラ「アメリアちゃんのおかけでかなり元気だぜ。良いよなアメリアちゃん……乳でけーし」
レン「ふへ、いいだろ……」
「おお!レーンさん、お疲れ様です、昨日はありがとうございました、あの魔物を早めに止めてくれたお陰で多くの兵が助かりましたよ。騎士団長も改めてお礼を言いたいと」
レン「勇者パーティとして当然だよな、あ、そういう風にレンに言われてるから!護れって!レンってすげえよ」
リラ(姑息に勇者の名をあげようとしてんじゃねーよ)
☆☆☆
日が傾き始めた頃勇者パーティが現場から解放される。シア達と屋敷に帰りたかったレンだが、冒険者ギルドに報告することがあるので一度別れることになった。
シア「じゃあご飯作って待ってるからね!」
アメリア「頑張ったレン君には膝枕してあげるわ〜」
ミーニャ「ふふふふ口移しでリンゴ食べさせてあげる」
レン「最高か…」
三人を見送り、同じ勇者であるリラと共にギルドへ向かう。
レン「ぬう〜っ…さすがに俺も身体が痛え。下手に動けるから疲れがたまっちまった〜」
リラ「シトリーは療養。私は回復早いしダメージも痺れ薬位だからな、そうだいいものやろうか」
レン「なになに」
リラ「リラクゼーションサロンの優待券、さっき国王軍のねーちゃんから貰ったんだけど、私よりお前が行くべきだろ」
レン「男だった頃マッサージは何回か行ったけど、似たようなものかな」
リラ「エロいマッサージだろどうせ!」
レン「くくく……でもこれはなんかしっかりしてる店っぽいな。国王軍の女兵士が行くくらいだしそりゃそうか」
リラ「ギルドへの報告は私一人で済ませてやるし、ここから近いから行けよ。あ、でも渡されるときちょっと恥ずかしいかもしれないとは言ってたな」
レン「おいなんか不安になってきたぞ。まあありがたく貰っていくけど」
リラ「感想聞かせてくれよ、私もそれによっては使うからよ」
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