948: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/02/01(土) 16:26:23.23 ID:ydiHLE2nO
安価ありがとうございます 冒険者ってやつは個性派なんだなぁ〜
歴戦の冒険者でも尻込みする案件に手を上げたのはやはりその場にいた勇者パーティだった。
ミーニャ「レンも行くなら僕も行く」
シトリー「ふ、ボクが出向くに相応しい案件だ。大船に乗ったつもりでいたまえマドモアゼル諸君」
「賢者のミーニャと、旋風の女勇者シトリーか。流石にあそこには入っていけないわ」
リラ「シトリーとミーニャちゃん。いいねえ歓迎するぞ!あと一人誰かいないか」
レン「なんで三人なの?」
リラ「ちょっと予感があってな」
あと一人といわれてもこの場にもう勇者パーティはいない。誰も名乗りでないだろうと皆が思っていたが、魔法使い衣装の小柄なロングヘアー少女が一歩前に出た。
アリー「ミーニャお姉様とシトリーお姉様が行く。それならアリーも行く」
ミーニャ「あ、アリーだ」
レン「え、アリー?でかっ……(そっかあたしアリーより小さいのか)」
リラ「んー?お嬢ちゃん無理すんなよ。危険かもしれないぜ」
シトリー「大丈夫さリラ嬢、アリー嬢は魔法の天才だ。よく学びよく吸収する。ミーニャ嬢も認めてるところだ」
ミーニャ「うん。可愛い後輩」
アリー「紅蓮の女勇者様よろしくお願いします」
平坦な声色で深々と頭を下げるアリー。しかし待ったをかけたのは既存のメンバーでもギルド職員でもなく、アリーの服の中に入っていた使い魔のコア。見た目は小さいデフォルメされた悪魔であり、さらさらのアリーの頭をひっぱたいた。
コア「アリーアリーアリー。危険だよ、やめとこうよ僕は嫌だよ。」
アリー「何度も言わせないで。アリーの近くにいないとコアの首がキューってなる。アリーたちはいつでも一緒。嬉しいね」
コア「すごい勝手なこと言うじゃん〜」
リラ「ま、二人が認めてるならいいや。でも魔法特化は苦労するもな。んじゃ、行くぞ!」
レン「ミーニャ。シアたちは?」
ミーニャ「屋敷にいる筈。ギルドの人に伝言してもらうから大丈夫」
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