111: ◆z0IReAw/ZM[saga]
2024/12/17(火) 01:40:13.63 ID:VmLnx6Y30
-お昼-
女子1「彩花、今朝見てたけどさぁ」
女子2「あれはないわ」
鍋島 彩花「も、盛り上がっちゃってさぁ」
女子2「いきなりあんな事されたらドン引きっしょ。てか尾奈の顔、普通に引いてたよ」
鍋島 彩花「そんな事ないって!ない!」
女子1「彩花ぁ、そろそろ素直にならないと手遅れになるよ」
鍋島 彩花「〜……パク、パク、パク」
女子1「小、中とい〜っつも尾奈を煽るような事して」
鍋島 彩花「もぐもぐもぐ……」
女子2「もう高校生じゃん。後ないよ」
鍋島 彩花「………大丈夫だし…………」
女子1「…」
女子2「…告れよ。まいと君とさっさと別れてさぁ」
鍋島 彩花「む、向こうから言ってくんの待ってんの!」
女子1「言ってこないと思うなぁ」
女子2「彩花の事好きになる要素ないじゃん?」
鍋島 彩花「幼馴染だし!」
女子1「弱い〜」
女子2「それ言うなら私達も尾奈と幼稚園から一緒なんだけど〜」
鍋島 彩花「私はその前から知ってるけど!!」
女子1「はぁ」
女子2「はぁ」
鍋島 彩花「なによ」
女子2「その性格直さないと、そろそろ取られちゃうよ」
鍋島 彩花「!?!?」
女子1「…」ジー
鍋島 彩花「あ、ありえなーい!達郎を好きな女子なんてこの世に私だけ〜♪」
女子1「なまじ良い女が地味男を好きになるとこうなっちゃうのか…」
女子2「哀れ…」
鍋島 彩花「余裕、余裕だし!まだ余裕!」
女子1「取られるねコレ」
女子2「うん取られるわ」
鍋島 彩花(ないっしょ…!絶対ないでしょ、あのオタクを他に好きになる女子とか…!)
女子1「逆は考えないの?」
鍋島 彩花「逆って?」
女子1「尾奈が彩花以外に好きな子できるって話」
鍋島 彩花「????」
女子2「はてなはてなはてなじゃなくて」
鍋島 彩花「ない…………それはない……」
女子1「あ、現実逃避し始めた」
女子2「結局のところ、彩花がビビッてるだけなんだよね〜」
鍋島 彩花(あ、あいつに、好きな子なんて……私以外になんて、ない!ない!ない!!)バクバクバク!
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