【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル
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274: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/01/13(月) 11:55:11.57 ID:n2e/rVZx0
「はっけよい!」
「「!」」
相模が気合を入れ屈みこむと同時に、土俵の中に怪しげな闘気が満ちる。
「これは、簡易的な支配領域…っ!」
「へっ、おもしれぇ…真っ向から受けて立つぜ!」
レイナも見様見真似で相撲の構えを取り、両者の全身に闘気が満ちる。
レイナの炎のように赤い闘気と、相模の纏う土気色の闘気が膨れ上がり…闘気同士が僅かに触れ合った時。
「のこったぁ!」
「っしゃああ!」
ぶつかり合う激しい衝撃に、目の前にいた龍子の髪が靡く。
「ぬ…お、おお、お…!」
「オレと、パワー比べで勝とうなんざ…10年早ぇんだよ…!」
相模のまわしをガッシリ掴んだレイナが、徐々に優勢になり巨体を押し始める。
「ま、まわしを付けぬとは卑怯でごわす!」
「文句を言うなら掴みやすいてめぇの恰好に言いな!」
「くぉぉ…こ、これでごわす!」
むにっ!
「!!?」
掴む部分を探した挙句、相模の両手は思い切り尻を鷲掴みにする。
「な、なにしやがんだ!?」
「これは掴みやすいデカ尻でごわすな!安産型の証にごわす!」
レイナは動揺し、力が抜けてしまう。
「隙ありでごわあああぁす!」
「しまっ――」
レイナを掴み上げた相模は、土俵外へ豪快にレイナを投げ飛ばした。
「っし!」
あわや土俵外といったところで、龍子の鞭がしなりレイナの腕を掴んで土俵内に引き戻す。
「うおっとと!」
「しっかりしてください。この領域から出たり倒れるのは危険なはずです」
「わ、分かってんだよんなこたぁ!」
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