【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル
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494: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/01/25(土) 12:58:37.50 ID:Xj0FgUYO0
龍子は何もレイナを辱める目的でここまでやってきた訳ではない。

純粋にレイナの身を案じ後をつけたのだ。

彼女が戦った不良の催眠や洗脳能力によって操られている可能性もあると判断した上での行動だった。

実際、その手の相手とは少なからず交戦経験もある。

それがまさか……戦いの後の、昂りを沈める為の自慰だったなどと、思いもしなかった。

龍子は頭の中が真っ白になり、数瞬硬直したが、ハっとした彼女は…

「ご、ごめんない!」

逃げるように走り去り、その場を後にした。

レイナは急ぎトイレの鍵を閉め、便座の上に蹲った。

最も見られたくない相手に弱みの全てを見せてしまった……だけではない。

龍子に見られながら絶頂した快感は、これまでのどの自慰とも比較にならないほど気持ちよかったのだ。

それが一層、彼女のプライドを傷つけた。


しばらくしてレイナが部屋に戻ると、部屋の中は真っ暗で龍子は既にベッドの中に包まっている。

どう見ても狸寝入りだが、声をかける気力はレイナにはなかった。

「「……………………」」

気まずい沈黙の中、時計の秒針を刻む音だけが殊更大きく聞こえたが、

今日一日の激闘を終えた彼女達は睡魔に抗えず、眠りについた。

できればさっきの出来事は夢であってほしいと思いながら…。


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