【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル
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517: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/01/25(土) 14:45:24.63 ID:Xj0FgUYO0
青年の操作するニンジャのキャラはバニーガールの猛攻を寄せ付ける気配が一切ない。

「このやろこのやろォ!!」

大男は青筋を浮かべ腰を浮かせ本気でレバーを動かし、ボタンを叩いているが…青年はその焦り様を見て、なんと片手で操作し始めた。

「なっっっ…!!?」

憤慨した大男が痺れを切らし、超必殺技を繰り出すも…


「上手い!」

その気はなかったが、レイナは声を出してしまう。

最適なタイミングで跳び透かし、バニーガールの背後へと回り込み流れるようにコンボが始まった。

K.O.

画面にそう表示され勝負は決した。

青年は3ラウンド通して1ダメージも受けることなく、大男を完封してみせた。

「っっっざけんじゃねぇ!!!!」

大男が立ち上がると、周囲にいた仲間と共に青年を取り囲む。

「この俺によくも恥かかせやがったな!裏に来い!ボロ雑巾みたいにしてやる!」

「…ふふっ、怒りたいのはこっちだぜ」

「なんだとぉ…?」

「おれは強い奴等と戦えるっていうからわざわざやってきたのに、居座ってるボスがこんなじゃ無駄足だったね。移動費返してほしいぐらいだ」

そんなことを言われ、大男は怒りのあまり血管が切れそうなほど逆上し、有無を言わさず殴り掛かった。

レイナと龍子は急ぎ止めようとしたが、それより早く…筐体から勝利ポーズを取っているニンジャが飛び出し現れた。

「なっ!!?」

「滅!」

ニンジャは大男の腕を掴み止めると、躊躇なく床に叩きつけた。

大男は白目を剥いて泡を吹き、動かなくなる。

「ひ、ひえええぇぇ!?」

「逃がすか!」「忍っ!!」

青年が手元のコントローラを素早く操作すると、それに従いニンジャが手裏剣を投擲し、逃げた男達の背に刺さりかける、が。

「んっ?」

「そこまでにしとけよ」

レイナの指が全てキャッチしてみせた。


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