【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル
1- 20
912: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/02/09(日) 11:25:02.14 ID:jW2j7hNL0
8日目の朝。

「うー緊張してきたなぁ!」

「お前が気負ってどうすんだよ」

「でもでも〜」

3人は共に教室を目指し歩いていた。

「真正面から喧嘩売るなんて危ないと思うんだけど…」

「隠れて不意打ちなんざオレのやり方じゃねぇ。真正面か堂々と喧嘩して勝つのが女番長ってもんだ」

「貴女の美学には興味ありませんが、やり方については同感ですね」

そうして2-Dの教室に到着する。

「なんにしても番長が来てからだな。あいつの話が本当ならそんな馬鹿でけぇヤツどこにいたって噂の的だぜ」

「しかし…それほどの巨漢であれば、ここまで情報が無かったことはあまりに不自然では…」

「またその話かよ。やっこさんが用心深いってだけの話……で………。……」

「…」

「えっ?なに?なに?2人共どうしたの?」

「…まずいぜこの状況」

「ええ。そうですね」

「な、なにが!?何がどうしたの!?」

2人は気づいた。周囲の自分たちを見る生徒の目が、これまでのどれとも明確に異なっていた。

何の感情もなく、まるでマネキンにでもなったような不気味さと静けさで、2人の女番長を見つめている。

教室にいる生徒も、廊下の生徒も教師も全員が。

「考えてみりゃあ奴が今の学園の状況を知らないとは考えにくい」

「先手を取られた、ということですね」

レイナと龍子は席から立ち上がる。

拳を鳴らすレイナと、制服を脱ぎ捨てた龍子。

「どっか隠れてろ剛」

「う、うん!2人とも頑張ってね!」

「応!」「ええ!」

生徒達が一斉に二人目掛け突撃をかける。2対全校生徒の喧嘩が始まった。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
971Res/457.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice