【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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14: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/01/19(日) 20:59:02.04 ID:xu+634WY0



 恋仲になったといっても、積極性を継続していかなければ意味がない。寧ろ、恋仲になったからこそ、やらなければならない行動もある。甘えて流され、任せるだけでは、双方の気持ちは離れてしまう。


 緑  「ゆ、ゆ …… 〜〜〜〜っ〜〜〜〜」


 緑は声をかける途中で、言葉が喉に支えてしまい、声にならない音に変換して喉からキュウッと音が鳴る。その不可解な音に、優希が緑を見つめる。


 緑  「う、あわわ……!! の、の、喉が……っ!!」

優 希 「大丈夫? 僕、水筒持ってきてるから、飲んで……はいっ」


 優希は持参しているトートバッグから、細身の水筒を緑に渡そうとする。


 緑  「あ、ち、ちち、違くて……! その……っ……う、腕、く、組、組み、たいなってぇ……」


 緑は顔を真っ赤にしながら手を振り、水筒の受け取りを辞退し、本来の目的をきちんと口にした。


優 希 「腕、組みたいの?」

 緑  「っ!!」


 緑は激しく首を振る。緑の動きに笑いながら、優希は脇を空ける。


優 希 「ふふっ。どうぞ」

 緑  「はぅ……っ」


 緑の心臓が胸を突き破りそうなほどに暴れ狂う。ゆっくりと優希の腕と身体の隙間に腕を通した。自分よりも硬さを感じる優希の体に、心臓の鼓動が加速する。


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