【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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16: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/01/19(日) 23:49:42.50 ID:1OHiAOZZ0



 バスで駅に着き、ここからは電車移動になる。電車に乗り込むが、それなりに人が多く、座る場所がない。緑と優希は扉付近に立ち、小声で会話を楽しんでいた。そんなふたりを、少し先にいる、素行の良くなさそうな男達が品定めをする下劣な視線を向けていた。


男 1 「おほっ! あの子ら、めっちゃかわいー!」

男 2 「オメー、ホントロリ趣味なー。でも可愛いのは間違いない」

男 3 「ナンパ行っちゃう?」


 背丈が小さい、緑と優希は、小学生だと言われても納得してしまうくらいには、顔つきも幼い。それ故に、ひとりの男のお眼鏡にかかってしまったらしい。男達は下卑た笑いを上げながら、品性の欠片もない会話を繰り広げる。座っていた男達は立ち上がると、周りの乗客に圧を加えながら、緑と優希へと近付いた。


男 1 「ねーねー、キミ達みたいな小さな子が、親御さん連れずにどこ行くのー?」

男 2 「ヒャヒャッ!! こいつ親御さんとか言っておりこーぶってんのナニ?」

男 3 「慣れん言葉使うなってッ」


 見るからに粗暴そうに見える男達の声かけに、ふたりはビクッと身体を跳ね上げ、硬直した。緑の顔が一気に白くなり、身体を震わせてしまう。しかし、優希は即座に緑を背に守るように、男達の前に一歩出た。


 緑  「へぅ、ゆ、ゆーちゃぁん……」

優 希 「なにかようですか?」

男 1 「そんな怖い顔しないでよー ♡ いやね? オレ達、優しいからさぁ、まだ幼いキミらが大人の同伴もなしに電車でどっか行くなんて危ないと思ってさぁ」

男 3 「そそッ!同伴者として付き添ったげよっかなぁって思ってさぁ!」

男 2「キミらどこいくのー? 一緒に行ったげるよーん♡」


 緑は優希の服をギュッと握り締め、身体を萎縮させてしまっている。緑の怯えている姿に、優希は恐怖心を怒りで誤魔化し、声に震えが来ないように努め、口を開く。


優 希 「僕達は高校生です。それから、僕は男で、彼女とデート中なので、お引き取り下さい」


 優希の言葉に、男達の視線が全て優希に注がれる。爪先から頭のてっぺんまで、舐めるように眺められ、優希は嫌な汗を流す。


男 2 「チンコあんの? ホントかどーか、見して見して ♡ オレキミなら男でも全然アリだし ♡」

男 1 「おっ! 見ちゃう見ちゃうー?」

男 3 「ちょっとおズボン脱いでみよっかー ♡」

優 希 「なっ?! まっ?!」

 緑  「あ……っ……ゆ、ゆ……ッ ッ」


 優希に伸ばされる魔の手に、ふたりの心臓は、捻られているような痛みが走り、一瞬呼吸が止まってしまう。



次の展開を安価↓2
1:乗客の中に強面オジさんが止めてくれる
2:あきらが一部始終を動画撮影してると脅して他乗客もブーイングで退散
3:シスター芽依がお説教しに来る
4:自由安価


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