【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む【コンマ】
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2025/02/13(木) 16:47:00.43 ID:Rv5ZMNR+0
天 音 「おはようございます、姫乃君」
あきら 「あー。高宮、おはよー」
HR前。珍しく天音があきらに話しかける。先日の遊園地での怪人との戦闘で助けられ、これからの戦闘でも力を貸してもらえるようになったのだ。
天 音 「今日の放課後、時間はありますか?」
あきら 「放課後……? 今日は依頼人と約束あるからなぁ……その後でもいいなら」
天 音 「そうですか……解りました、その後でも大丈夫です」
あきら 「悪いな」
天 音 「いえ、唐突なお話をしたのは私ですから。では、放課後に」
天音はにこりと微笑み、自分の席へと戻っていく。
あきら 「……なんか、視線を感じる……」
天音とのやりとりを観ていた男子の視線。天音の美しい容姿、物腰の柔らかな言葉遣いや、上品な所作。天音に淡い恋心や憧れを抱いている者は非常に多い。放課後に話があるなどと耳にすれば、敵意のある眼差しを浴びせられるのも仕方がない。
あきら 「……安心しろって、そういうんじゃないし、俺、栞いるし」
男 子 「わかんねーだろー! 想いだけでも伝えたい、切ない乙女心かも知れないだろがー!!」
あきら 「絶対! 違うから!」
HRが始まるまで、やいのやいのと騒いで過ごした。
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