ハーレム勇者のTSもの2【安価コンマ】
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166: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/02/12(水) 13:44:50.90 ID:KbsI9f7kO

☆☆☆☆


イシュテナの絶望に満ちた顔が反芻される。私は自分の身体すら奪われ愛する人間達に牙を剥くことになってしまうのでしょうか。自殺できるものならしたいけど子宮に入り込んで身体を動かすスライムはそれすらさせてくれない。


私エメラがこのメアというスライムと会ったのはソロモン72柱を討伐に行った時。私は自国で勇者として認められた唯一の冒険者で、まだ自分のパーティを組めていないためソロでのミッションとなった。何とか討伐し、魔核を持ち帰る途中で魔物の小隊に出くわしてしまったのだ。民の幸せを願う私に後退はない。何より、逃げる私を神様が誉めてくれるとは思えない。死力を振り絞り退けたが、そんな疲労困憊の私の前にそいつは現れた。


『これは幸運だわ〜ほほほ』


スライムから発せられるゾッとするような無機質な笑い声。抵抗空しく私はメアに潜り込まれてしまった。元聖職者とはいえ、光の上位属性、聖の魔法を使えない私にそいつを体内から退ける力は無かった。


『え?え?勇者なの?ほほほほっ。最高だわ〜〜貴女』


どうやら記憶を覗いたらしく、メアの耳障りな笑い声が脳に響く。しかし身体は動かせず、そこからは私は意識だけの存在となってしまった。


その意識もほとんど眠らされ、存在が消されそうになっている苦痛に悶えることしかできない。今もメアが私を活性化させたと思ったら、故国の優秀なスパイイシュテナが私の身体を操るメアに蹂躙される姿を観させられた。このままでは死にきれない。な、なんとか……しないと。神に誉められるとか誉められないとかの前に、友人が泣いているのだから。

☆☆☆☆


レン「首貰った!」


レンが狭い廊下でも扱えるショートソードを振りかぶる。何でもありの無法の戦場こそ勇者の場。スパーキング・レディとの距離が一瞬で詰まった。


エメラ「(雷魔法を飛び道具として使うのはまだ慣れてないのよ〜!でもやるしかない)はああーーーっ」


エメラ「えっ……(そ、そもそも発動しないわ〜っ。このエメラという勇者が強い精神で魔力を抑えているっ)」


レン「むん」


レンの袈裟斬りがエメラを切り裂く!


エメラ「あーーーーーーーっ……!!な、何をするのよ〜〜っ!この子を殺す気」


レン「操られるくらいなら本望でしょうよっ」


レンは決勝戦開始前のインターバルでメアの正体をルノから聞かされていた。魔物が絡むならば遊びではない、急いで武器を調達して戻ってきたが、余りの瞬殺劇にルノがイシュテナの処女を犠牲に時間稼ぎをしなければ間に合わなかったかもしれない。


レン「寄生スライムは宿主が死ねば一緒に死ぬのは知ってる!往生しな〜〜」


腹の傷を抑えるスパーキング・レディ。しかしどんどん血が溢れてくる。闘える身体ではない!


『ひえええっ〜〜』


エメラの身体が震え、陰部からスライムが溢れ出て、コスチュームを引き裂いて外に出る。これこそが数千年間狡猾に生き延びてきたメアの本体。



このレスのコンマが00〜49でメアを討伐成功します⚔️⚔️⚔️


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