356: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/02/22(土) 23:48:19.89 ID:0AHLgpFfO
アリー「新しくできたダンジョンにアリーは行きたい。最奥に実験のためにどうしても欲しい素材がある」
ラント「あーまた発見されたらしいな」
31歳の銀髪戦士ラントと15歳の天才魔法使い少女アリーが年末の冒険者ギルドの酒場で話していた。話題は近くの山で雪崩が起こったときに見つかったダンジョンについてだ。
アリー「年末はみんな冒険者稼業お休みでチャンス。でも一人だと危険。報酬は出すからアリーと一緒に潜ってほしい」
うだつの上がらないラントにとって天才と言われてるアリーからの誘いは光栄だった。しかし、自分が役に立てるのだろうか。
ラント「勇者パーティのだれかに応援頼まないか。安全が第一だからさ。レーンちゃんとか」
アリー「勇者パーティに頼りっぱなしじゃアリー達は成長できない。ラントはなにかとレーンレーンって言ってる」
ラント「ぐ…………仕方ないだろ」
アリー「でも確かにもっと多くの冒険者に声かけた方がいいかも」
☆☆☆☆☆
グレン「ほーーー。新しいダンジョンか。数は多い方がいいな!俺は構わんぞ!」
エレナ「な…なんで私?……私あなた達の名前も覚えてないんですけど」
ドエロボディ地味顔ビーストテイマーのエレナと2メートルの体躯を持つ日に焼けた肌のゲジ眉ゴリラ剣闘士グレンに声をかけた。戦闘力ならば現在ギルドに居る冒険者でも上位に食い込む。
しかしグレンはともかくエレナは人見知りであり、魔物同好会のメンバーや勇者パーティでなかれば名前すら覚えていない。
アリー「色んな魔物を操れて手札が多いって聞いた。あと強さも。アリーに協力してほしい」
エレナ「悪いけどお断り」
コア「この人の協力は仰げなさそうだね〜」
エレナ「えーーーーーきゃわいーーーーー!!でも喋るの!うーーんそれだけ残念!!でも見た目エグ!!」
アリー「わっ」
1002Res/883.02 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20