ハーレム勇者のTSもの2【安価コンマ】
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871: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/04/08(火) 18:16:57.97 ID:WzekI1ucO
心して答えよと言ったり気楽に答えよと言ったり、この男がとりあえず質問に答えて貰いたいのは明白。だとすると何らかの魔法のトリガーかもしれない。ならば答えるわけにはいかない。何よりこの魔力は魔族特有の禍々しさ。
シトリー「勇者としての答えはこれだよ」
背中に背負っていた蛇腹剣を引き抜き振り抜く。剣は切り株を破壊したがそこに男の姿は無かった。
ヒイロ「シトリーっ」
パーティメンバーのヒイロが大声をあげた。その行動を非難するような声色だった。
シトリー「むっ」
攻撃を躱していたその男ベルゼブブは頭上に浮かんでいる。意外そうな表情で見下ろす。
ベルゼブブ「まさか攻撃を仕掛けてくるとは。するにしても紅蓮の女勇者の方だと思っていたから意外だったぞ。まさか逆とは。奴はシンプルに答えてくれたぞ」
☆☆☆
ベルゼブブ『貴様には愛する家族、友人、はいるか?』
リラ『いるいるめっちゃいるぜ〜。腹減ったぁ〜』
ベルゼブブ『ならば悔いの無いように生きよ。残りの時間は少ないかもしれんぞ』
リラ『忠告さんっきゅ〜!ラーメン食うか〜』
☆☆☆
シトリー「リラ嬢にも近づいたのかい。魔王軍としてもアップル王国の2勇者は厄介な存在だと認めてくれたのかな」
ベルゼブブ「うむ。余の名は魔王軍大幹部ベルゼブブ。よくぞ我が同胞アスモデウスを打ち倒した。どちらの勇者かは分からぬがその偉業誇れ」
シトリー(アスモデウス…?レン嬢がかつて退けたっていう悪魔。まさか、レン嬢が倒したのか?リラ嬢かもしれないけど)
ヒイロ「ベルゼブブ…?シトリー。もし本当にベルゼブブなら勝ち目はありませんよ〜逃げるべきです」
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