【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル2
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152: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/02/15(土) 11:55:40.31 ID:Y4HdWDqm0
「2人共大丈夫ー!?すぐに治すからね〜」

「おっ、無事だったか剛」

「なんとかね!ロッカーに隠れてたら下に落ちなくて済んだみたい」

疲労困憊だった2人の体が癒されていく、心の内にスッキリしないもの感じながら。

「この人が番長?おっきいね〜こんなの倒しちゃうなんて流石2人だよ」

「剛君…彼を治していただけますか?最低限で構いませんので」

「わかった!」

微かな癒しの波動を受け、王覇が意識を取り戻す。

「ぅ、うぐぐ……」

「よぉ気が付いたか?早速だがてめぇに聞き―――」

「う、うわああああぁぁぁ!!?」

レイナの声を遮り、王覇が大音量の悲鳴を上げる。

「ひっ…ひぃぃ…!!?」

涙を流し顔面蒼白になりながらガタガタと震えている。先程までの覇気がまるで感じられない怯え様だった。

「ひええええぇぇぇえええ!!!!!」

「お、おいどうした!しっかりしろよ!」

レイナに揺さぶられても正気に戻る気配はなく、すぐに…

「うっ………」

「気絶しやがった…剛!また起こせるか!?」

「えっ?う、うーん…なんでだろ……傷は治したと思うんだけどなぁ」


結局その後、王覇が意識を取り戻すことはなかった。

生徒達は皆、正体不明の番長が倒された話を聞き、自分たちの自由にここ躍らせた。

2人の女番長を除いて。


レイナも龍子も腑に落ちないモノを感じた。けれど2人はそれ以上考えることをしなかった。

傷は癒されても疲弊し切った肉体はそうではない。応援を呼んだのだから成敗委員会の女番長たちが明日にも大勢駆け付けるだろう。

それにあの番長以上の敵が隠れているというなら、それこそ他のS級を呼ぶ方が余程効率的だ。

疲れ切った2人はそれ以上考えなかった。それが致命的だとも知らずに。


日が沈み、束の間の休息を取る女番長たち。

先に襲われたのは…


安価下

1、レイナ
2、龍子


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