【安価コンマ】番長狩りの女番長・不良能力バトル2
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245: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/02/22(土) 12:38:00.06 ID:CpjaERHr0
「しっかりしてくださいこの程度で――」「まずい!アレがくる!」
レイナが警告し、龍子が意味を理解するより早く、それはやってきた。
「忍っ!」
「しまっ…!?」「っ…!?」
スタン状態の2人に超速で接近したニンジャは、目の前まで接近すると一瞬でしゃがみ込み、数発のローキックを放つ。
途端、体勢が崩れ前のめりになった2人まとめて掌底でさらに痺れさせ、大振りの右フック。
「まだまだいくぜーっ!」「明鏡止水!」
右フックの硬直をキャンセルし即踵落としを炸裂。レイナと龍子の体は物理法則を無視し、
バスケットボールのように床に叩きつけられ、反動で浮き上がる。
「むんむんむんっ!!」
追撃の爆炎でさらに弾みを大きくさせ、再び始まる連撃の嵐。
「こんな程度のダメージで、わたくしを倒すことなど――」「ち、ちげぇ!こいつは…こいつは即死コンだ!」
まるでバスケットボールか、陸上競技か。おかしな物理軌道のまま連撃にさるがままの2人の体は、
そうなるのが当然のように反撃することも脱出することもできず、攻撃で弾み続ける。
「すげぇ即死コンのバスケルートをあんな鮮やかに!」「しかも2対1の実戦でやるなんて!」
最早喧嘩ではない。達人が繰り出す神業の数々にゲーマー達の視線は釘付けとなる。
「お詳しいなら、なんとかしてください…っ!」
レイナは出来る事ならそうしたかった、が…無理だ。
彼女達がゲームの世界の住人ならバーストだとか覚醒抜けだとかでどうにかなっただろう。
しかしあくまでも生身の人間である彼女達に、このコンボを打ち破る術はない。
レイナのジャージと龍子の私服が、どんどんと破れていく。その間彼女達が出来るのはダメージボイスをひねり出すことのみだ。
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