【安価】主人公「3人の従者とイチャイチャしたい」
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30:名無しNIPPER[saga]
2025/02/27(木) 21:39:43.67 ID:kgkLmLzK0
桜「美月桜です」

春弥「わかった、桜さん、事情は後で聞くからもう少しここで待っててもらえる?」

桜「は、はい」

桜さんをその場に残し、俺は風呂の電源を入れてくる
楓の最大の弱点である機械の操作
あれだけ器用な楓は機械だけは扱えずスイッチを入れるだけの風呂の電源すらつけることができない
そんなわけでオレは風呂の電源を入れるとちょうどタオルを受け取り体をふいている最中の桜さんが目に映った

春弥「楓、お風呂に案内してやってくれ」

楓「わかった」

春弥「場合によっちゃ、お前も一緒に入ってこい」

楓「うん、そうする。桜、行く」

桜「す、すいません」

桜さんと楓が風呂場に行ったのを見てオレは私服に着替えにいく
同時にいろいろあって客がいることをさつきへ伝えるとさつきからは「了解!」のスタンプが送られてきた



桜「……あ、あの」

桜さんが風呂から上がった時にはすでにさつきが帰ってきておりカレーのにおいがリビングに漂っていた
桜さんは何やら緊張しているようにオレのジャージを着た状態でうつむいている
……ん?
確かに楓の服じゃサイズが足りないだろうけど、あいつまた勝手に人のタンスを開けたな?

桜「え、えっと晴木先輩、で、いいですか?」

春弥「あぁ、少し落ち着いたか?」

桜「落ち着いたといえば落ち着いたんですが……別の意味で緊張を」

まぁ、家がでかいしメイドもいりゃ、そりゃそうか

春弥「別に普通の人間相手だと思ってくれてもかまわないぞ。楽にして、事情を教えてくれないか?」

桜「……はい」

桜さんの話は恐ろしすぎるものだった
両親がギャンブル狂である桜さんは高校に通う金がなかったため年齢を偽り新聞配達でお金を稼ぎ何とか入学をすることができたという
しかし式を終え帰宅すると家の前には借金取りのヤクザがいたとのこと
桜さんの両親はなんと桜さんを残して家を売り逃げ出したという
本来ならば桜さんが借金を肩代わりする必要があったらしいがそのヤクザも桜さんの境遇を知っていたため見なかったことにして逃がすことを決めたらしい

桜「美月家には長女がいなかったということにすることしかできない、もちろんヤクザである自分が君を匿うこともできないって」

春弥「それで行く当てがなくなってあそこで雨宿りしてたのか」

桜「はい……」

オレの親もひどいと思っていたが世の中下には下がいるものだ
しかし、そうなると桜さんを追い出すこともできないし……

安価下1
1 この家で働かないか?
2 さつき「それなら私と一緒にメイドさんしようよ」
3 楓「この家に住めば?」


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