【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄
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◆ra.jqt4ROA
[saga]
2025/03/20(木) 16:34:55.89 ID:d+SnvmKr0
貴女たちは日が沈むまで犯され続けた。
そうして深夜になると、完全に油断したスパイダーは傷を癒すためリカバリーポッドに入る。
それが最後の好機だった。ティエラが隠し持っていた溶接機を使い、貴女達は逃げ出した。
他の女性たちは、残念ながら今の戦力では助け出せそうにない。
それでも、共に陵辱を受け続けたサイレンスを貴女は担ぎ、共に脱出した。
スパイダーの寝首を掻く選択肢は貴女たちにはない。
抜け出す事こそ成功したものの、貴女達の心にはスパイダーに対する根深い恐怖が植え付けらてしまったからだ。
「はぁ…はぁ……!」
「バイクで来て、正解だったかもね…ははっ…」
力なく笑うティエラの表情には生気がない。
「ぅぅう……」
サイレンスも目を醒ました。
彼女と貴女達は本来仇敵同士だが、互いに戦う気力など欠片も無い。
むしろ奇妙な一体感すら感じるほどだ。
「……助けてくれて感謝する」
「…」
「そう心配しなくても、私の任務は失踪者の捜索。貴女達の討伐は業務外。
…だから今は見逃す。上にも報告しない」
「…心遣い感謝する」
「でも次、戦う事になっても、容赦しない」
サイレンスはその小さな体をフラつかせながら、夜の闇に消えて行った。
貴女とティエラも互いの体を支え合いながら装甲車の中に入る。
自動操縦に切り替え、郊外を目指し走りながら、貴女とティエラは抱きしめ合って泣いた。
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