【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄
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640: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/03/22(土) 17:02:24.60 ID:QhVMZqVl0
オプティマスリバティから遥かに離れた広大な森林地帯。

そのさらに不快森の奥にレジスタンスの本部はある。

木々が生い茂る自然の要塞…に見えるが、そのどれもが防衛装置の擬態であり、

厳重に張り巡らされたジャミングとステルス装置によって、FATHERさえ未だここを見つけられていない。

そこに辿り着いた貴女たちは、装甲車ごと地下に格納される。


「ティエラ准尉、帰還致しました」

「うむ、ご苦労だったな准尉。さぞ疲労が溜まっている事だろう。

報告は後日で構わん。まずはその疲れを癒すと良い」

「ありがとうございます」

短いやり取り、ねぎらいの言葉で一見彼女の働きは認められているように見える。

しかし、上層部の顔が態度が、如実に語っている。

ここ数日の貴女たちの失態を責めている。

アルカナ・オリジンに唯一同行を認められながら、その体たらくは何事だと。

そのアルカナ・オリジンもあの様では本物か怪しいものだと。

これ以上続くようなら君たちの処遇を考えねばならないと。

これ以上失望されたくないなら汚名返上の為、粉骨砕身せよと。

その視線を背に受けながら、ティエラは感情を押し殺すよう努め、その場を後にする。


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