【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄
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◆ra.jqt4ROA
[saga]
2025/03/29(土) 14:13:07.14 ID:FKRj2klO0
貴女が離れると、上半身を失ったラミアの巨体がバランスを失い、頽れた後爆散する。
「あ、りえない…。わた、しが。こん、な、でき、そこ、な…いに……」
切り飛ばされた上半身はまだかすかに動いていたが、スパークが散り始め最早時間の問題だ。
「…」
「い、いやよ……おとうさま……あんなの、より…わたしを、みてよ……わた……し…………」
クーレシアが事切れると間もなく上半身も爆散し、この世から消え失せた。
貴女はその最期を見て、言いようのない感情が湧き上がったものの、脚を止めている時間はない。
急ぎ施設内を捜索し、捕らえられたレジスタンスの人々を解放して回る。
どのレジスタンスも手足を氷漬けにされていたが、命に別状はない。
察するに貴女の敗北する様子を見せつける予定だったのだろう。
「お疲れ様」
「ああ」
装甲車に戻った貴女に、ティエラがホットドリンクを手渡す。
「すぐに救援部隊が来るわ。ここは敵の監視エリア内だから離脱は早めにしないとね」
「そうだな…」
ドリンクに口をつけながら貴女は上の空だった。
あのクーレシアの、どうしようもなく残虐で邪悪なアンドロイドが見せた最期の姿を、貴女は忘れることができない。
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