【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む3【コンマ】
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139: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/03/24(月) 00:47:06.34 ID:mQ+cLx2+0
あきら 「いえ……帰って入ります。こうして治療だけでなく、俺達でどうにもならなかった敵を倒して頂いて……ありがとうございます」


 あきらは世話になったマリアに頭を下げる。感謝の気持ちは本物だ。しかし、あきらの心の中に、黒いシミがジクジクと滲みだす。そのシミを広げないためにも、これ以上、教会の世話になる訳にはいかない。


マリア 「……そうですか。ではせめて、アリスさんの身体を拭わせてください」

アリス 「ひゅみみゃひぇん……」


 マリアは控えている修道女に、栞の身体を拭うように指示をする。


あきら 「立てるか?」

アリス 「ん……らい……ひょぶ……」


 あきらに支えられながら、ベッドから降りたアリスは、ヨタヨタと修道女と別の部屋へと移動する。


マリア 「私は治療に専念しますので、お見送りなどはできませんが、お気を付けてお帰りください」

あきら 「はい。大変だと思いますけど、神獣のヤツコキ使ってやってください」

マリア 「ふふ。それでは、失礼致します」


 マリアはあきらにお辞儀をすると、芽依の治療をはじめるが、芽依はマリア相手だからなのか、既に甘えモードで絡み合っている。
 視線を移せば、神獣は何人目の治療なのか、女体に飽きたのか、浄化のためなのか、男体で男のアナルを掘削していた。せめて後者であれと思いながら、観るんじゃなかったと目を逸らす。


 栞が戻るまで考える。
 自分は変身できるだけで、全くの無力。闘っている意味がまるでない。何度栞の前で無様を晒し、その度に栞は敵に犯された。蹂躙された。


あきら (栞を……守ってやれない……)

あきら (栞の心がこれ以上壊れたら……俺……死んで償うしか浮かばない……)

あきら (巻き込んだんだ……俺が……選んだんだ……抱いんだ……)

あきら (昔のように、ひとりで闘えば、栞をこれ以上傷付けずに済む……でも、絶対に栞は俺と闘うって言う……)

あきら (栞と……離れないと……)






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