【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む3【コンマ】
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564: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2025/05/07(水) 09:52:28.32 ID:wIafQX840
文章抜けがあった……



 勝てなかったが、せめて最後に一撃でもと、プリムスに針を突き出す。


蜂 3 「おらぁぁぁぁぁっ!!」

プリムス「見切りましたよ!!」


 プリムスは無駄のない脚捌きで幼女蜂を避けてしまう。


蜂 3 「あうわわわわっ?! ちくちょー!! こんどあうちょきがおまえのしゃいごだー!! おぼえちぇぉよー!!」


 幼女蜂はバンブルビーの後を追う為に背を向け、割れた窓へ向かって飛んでいく。


バンブルビー「クッソぉ……! アタシの大事な子達がこんな目に合うなんてぇ……!!」


 窓から外へ飛び出したバンブルビーは忌々し気に顔を歪める。早く巣に帰りら怪我をしている幼女蜂にローヤルゼリーを飲ませなければと、焦燥感で注意力が散漫になっているところに、乾いた発砲音が青空の元に鳴り響く。


 ターンッ!!


バンブルビー「─────は?」

蜂 1 「ばんぶーびーじゃまぁぁぁっ?!」

蜂 3 「きゃあぁぁああぁああっ!?!?」


 バンブルビーの額の中心に、小さな丸い穴が空き、後頭部から鮮血が飛ぶが、次の瞬間には灰になり風に攫われ消える。


デュアル「排除ぉ完了ぉしましたぁ」


 バンブルビーを狙撃したのは、連絡を受け駆け付けたリース。不自然に割れた窓を見つけた彼女は、中の様子を視認し、バンブルビーを狙える位置取りと隙を窺っていた。それに気付かず、バンブルビー自ら撃たれに来たことになる。


デュアル「きっとさっきの人が女王蜂さんですよねぇ……?」

デュアル「女王蜂さんのいない巣はぁ衰退しちゃうしぃ……あの傷ならぁ、長くはきっと持ちませんよねぇ」

デュアル「さようなら。来世でぇ縁がありましたらぁ、仲良くしましょぉ」


 女王蜂を亡くして慌て狂う手負の幼女蜂に狙いを定め、トリガーを引き絞る。二発目の銃声。無慈悲にも、小さな頭蓋に鉛弾が貫通し、バンブルビーと同じく灰となって消えた。


蜂 3 「ひぃぃぃいいっ?!?!」


 目の前で女王蜂と仲間を失った幼女蜂は、狙撃の恐怖に曝され、股間を尿で濡らし、悲鳴をあげて死に物狂いで逃げ出した。戻ったところで女王蜂の崩御で機能不全に陥る巣に未来はない。デュアルは立ち上がり、割れた窓へと向かった。


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