【安価】恋愛相談屋しながら魔法少女業に励む3【コンマ】
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◆AZbDPlV/MM
[saga]
2025/05/18(日) 21:54:11.34 ID:x82ge3WLO
天 音 「姫乃君、今日の放課後、お時間ありますか?」
休み時間。あきらは栞とトイレへと赴こうとすると、天音に声を掛けられる。
あきら 「いや、今日は主張の依頼受けてるから……ムリかなぁ……」
栞 「近所の子の恋愛相談なの。ゴメンね」
今回の依頼主は公園で話を聴くことになっているため、学校を出なければならない。
天 音 「でしたら、芽依様からお手紙を預かっているので、お渡ししますね」
あきら 「常磐さんから? 俺に?」
栞 「え」
天 音 「宜しくお願いします」
天音はにこりと微笑むと、自分の席へと戻る。
同級生 「お前ら最近、高宮と仲良くね? 昨日も一緒に消えたしよぉー」
あきら 「特別仲良いとは思わないけど、悪くはないよ。てか、トイレ行かせてくれ……」
以前、天音が放課後にあきらと話がしたいと持ちかけた際にも絡んできた男子生徒があきらに絡んでくる。
同級生 「てかよぉー……お前ら最近、休み時間になったら絶対どっか行くけど、何してんの? 及川はなんか上機嫌だけど、姫乃はなんか、ぼんやりして戻って来てさー」
栞 「ふふっ ♡」
あ・栞 「秘密ー ♡」
栞とあきらは揃って目を細めて唇に手を充てる。息の合った動きに、男子生徒は羨ましさで眉間に皺を寄せる。
同級生 「むきーっ!! どーせどっかで乳くりあってんだろーっ!! 学校で盛ってんじゃねーよ!! ばーかばーか!!」
あきら 「……行くか、栞」
栞 「行ってきまーす♪」
男子生徒は地団駄を踏みつつ、ふたりを見送った。
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