【安価】俺だけ襲われないゾンビ世界【R-18】
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2:名無しNIPPER[saga]
2025/03/26(水) 18:59:50.96 ID:XaR25Vpm0
俺「おわりだぁ……」

ガシャン、ガシャン!

その時、俺はココ子がコンビニ袋に対して興味を示している事に気づいた。
俺がコンビニ袋の中身を取り出してみると、さらに興奮したように鳴く。

ココ子「ぢーーーーーー!!!!!」

俺「……やきにく、弁当……?」

食べてくれるなら何でもいい。
俺は、すがる思いで焼肉弁当の中身を箸でつまみ、ゲージごしにココ子に渡してみた。
すると。

ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ!!!!!

凄い勢いで、その小さな体にそんな入るのかと思う量の肉を、食べ切ってしまった。
米や野菜には一切見向きせず、人間用に濃い味が付いた肉を食べ切ったココ子は、突然、糸が切れたように倒れ込んだ。

俺「ココ……ココ子……?」

恐る恐るゲージを開けてココ子に触ってみると、既に冷たくなっていた。
ああ……死んでしまったか……
しかし、最後にお腹いっぱいに食べれたのは、良かったのではないのだろうか……このゾンビ世界で、ゾンビに食べられるよりは……
RIP……

……
……
……



……いや、おかしくないか。

さっきまで、動いていたんだよな。

焼肉弁当をガツガツ食べて。

なんで、もう、冷たく……


ココ子「ぢぃ」

俺「え」

ココ子が、起き上がった。
そして、どこかフラフラしたような足取りで俺の手から降りると、自主的にゲージの中に戻り、ガラガラと回し車を回す。

なに、これ。

なにが、おきて。

ポタッ

俺の手に、黒い液体が落ちた。
なんだこれ、どこから。
鼻血?
あれ、冷たい。
俺の鼻血?
あれ、俺、もう死んで




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