【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
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223: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/04/06(日) 22:16:12.49 ID:qGLx426+0
「これは、こちらも奥の手を見せる必要があるようですね!」

ケオボルトが二足歩行から四足歩行に変化し、今までも比ではない密度の電流が全身を駆け巡る。

「させるか!」

貴女は再びブーメランソードを振り被り、ケオボルトの背を狙い超常的な回転速度の刃を投擲する。

だが本気を出したケオボルトの速度には追従できず…と思いきや、ケオボルト回避とは無関係に、

急激に軌道を変更したブーメランソードが、不意打ちでナーティマを襲う。

「あっぶな!」

ナーティマは手持ちの剣で辛うじてブーメランソードの軌道を逸らし直撃は免れる。

「感謝するぞロベルタ」

だがその全ては貴女の狙い通り。ブーメランソードを警戒し大き目に回避したケオボルトと、防御し姿勢の崩れたナーティマ。

ケオボルト同様…いやそれ以上の圧縮した稲光をサンダーソードに纏わせ、ミレニアがこの世から姿を消す。

「!」

その神速の踏み込みからの一閃を、ケオボルトは辛うじて回避し重症ながら致命傷ではない。だがナーティマは…

「グギャアアアアアアアアア!!?」

剣ごと体を切断され大量の火花がスパークする。

「ですが、いただきです!」

転んでも只では起きまいと、踏ん張ったケオボルトは斬撃を繰り出したミレニアの背後へと襲いかかる。

だがもう一度言おう。それさえも貴女の描いた作戦通りのなのだと。

貴女がしならせた生体多肉鞭がミレニアの体に巻き付き、急激な姿勢変更でケオボルトの攻撃を回避させると共に、

「しまっ――」

予想外の軌道変更。再び閃いたミレニアの一閃が、ケオボルトのコアを斬り裂いた。

全ては一瞬の出来事。ミレニアが残心を決めた時…

2体のアンドロイドが致命傷を受けた証のスパークを撒き散らしながら倒れ伏した。

貴女たちは……勝利した。


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