【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
1- 20
241: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/04/12(土) 10:22:14.89 ID:CDNKFu6h0
荒野にいくつも爆ぜる爆炎と土煙。

貴女たちの戦場より離れ人影もないここでも戦いに決着が付こうとしていた。

柱のように上がる爆炎から、その程度かと言わんばかりに飛び出すカードラの巨体。

フィリスは砲撃を繰り返しながらバイクを駆り、壮絶なデッドヒートを繰り広げていた。

「くっ…!」

カードラの猛追を振り切るのは難しいと考え、岩山を土台に宙へと跳ねる。

「空中に逃れたつもりか!?笑えるぜ!空中こそ俺の十八番だー!」

カードラの車体が一瞬にして大きな翼のドラゴンの姿へと変形を果たし、そのまま跳躍したバイクごとフィリスを噛み潰さんと迫る。

「俺最強!!!俺最強!!!」

「そうくると、思っていました」

だがフィリスはバイクを足場に立ち上がり、迫るカードラの口の中にウィルスガンを連射する。

「がぶぁ!」

致命傷でこそないものの、大きく広げたドラゴンの口の中に被弾し、ウィルスが一瞬して巡り思考が停止する。

「ぼfjglrrnylrlkhdさうl!」

その思考停止が刹那のモノであろうとも、フィリスには十分すぎた。

両腕とアシュラアームズで刑6本のレプリカヒートサーベルを握り、バイクを足場に突撃。

「はあああああああああああぁぁぁあ!!」

すれ違いざまに全身を切り刻み、着地。

「俺……最強……ばあああああああ!!!!!」

カードラが爆散し、残心を決める。

「ふぅ…」

握っていたヒートサーベルは酷使に耐え兼ね刃がボロボロになっている。

「まだ母様のようにはいかないか…」

産まれて間もないフィリスは、貴女の助力抜きに単独でハンターの討伐を成し遂げたのだ。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
956Res/556.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice