【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
1- 20
572: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/04/26(土) 17:15:41.91 ID:/LtRZFZN0
スパイダーの頭部を投げ捨て、貴女はティエラに寄り添う。

息はしているが、とても正気を取り戻せそうな様子はない。

「ティエラ………!ティエラ……すまない…!ティエラ!」

『あの…そんなに強く抱きしめないでもらっていい?』

「!?ティエラ!?ティエラなのか!?」

『まあ、そうといえばそうだし、違うと言えば違うんだけど…』

「どういうことだ!?」

『まあかみ砕いて言うと、ロベルタの中に作った私のバックアップってとこかな。さっきの遺言がデータ移行完了の合図なの』

「バックアップ……?」

『遺言は死んだときために遺したけど、肉体はまだ生きてる場合があるじゃない?

だからそういう時の為にバックアップデータを作っておいて、それが私ってこと』

「…つまりバックアップさえ肉体に戻せれば」

『まあ…後遺症は残るにしても、私という個の復元は可能って…ことです』

「…………」

『ロベルタ…?ロベルタさん?』

「この…大馬鹿!!!じ、自分はもうティエラが死んだものかと!どれだけ心配したと思ってる!?」

『ご、ごめんって…肉体が死んでたら復元できなかったし、だからそのー…遺言としては間違ってないというか』

「良かった……!ティエラ……本当に、良かった…!」

『…うん………。でも喜ぶより先にまずはFATHERを破壊して、3人でここから脱出しないとでしょ?』


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
956Res/556.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice