【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
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645: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/04/27(日) 16:24:16.35 ID:yGGkqJPo0
ここ…どこだろ?

ロベルタ…フィリス……どこ?

何も無い、真っ白な空間…自分は死んだのだろうか。

ドアが見える。何故か見慣れたドアだ。

ドアノブを捻ると、どこか懐かしい部屋の中だった。

テーブルに、大人用の椅子と、子ども用の椅子。立てかけた写真には親子3人の仲睦まじい様子が…

「ああ…そっか。ここ、私の家なんだ。懐かしいなぁ」

写真に写る、幼い頃の自分が幸せそうに両親と共に笑っている。

私が産まれた頃にはもう避難生活は始まってたけど、それでも毎日が楽しかった。

裕福でずっと幸福だった訳じゃないけど、パパとママと一緒に暮らすだけで、いくらでも元気が湧いてきた。

「ティエラ」

懐かしい声にふと振り向くと、そこには……!

「パパ……!ママ……!」

「大きくなったなティエラ」

「ずっと貴女に会いたかったわ」

考える間もなく走り、両親に抱き着いた。

「パパ!!ママ!!」

「今日までよく頑張ったな」

「貴女は私たちの誇りよ」

「うん…!うん…!ずっと、ずっと頑張ってきたんだよ!辛い事沢山あったけど、諦めずに…ずっと頑張って!きたんだよ!

で、でも…私……!私!!!」

「もういいんだティエラ」

「これからはここで一緒に暮らすのよ」

「本当!?パパとママと一緒にまた暮らせるの!?」

「勿論だとも」

「貴女の好きなスープだって、いくらでも作ってあげる」

「パパ…ママ…!大好き!!!」


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