【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
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680: ◆ra.jqt4ROA[sage saga]
2025/04/29(火) 13:05:00.53 ID:sB5uboY10
「フォーメーションΔ!一気に畳みかけるぞ!」

「ならば…!」

貴女は攻め込まれるより早く、ブーメランソードを接続させ、全力で投擲。

ブーメランの変則的軌道で、高速回転する刃を投擲する。

「回避ーっ!」

先頭の合図で、左右に分かれ跳び躱す。

それこそが貴女の真の狙いとも知らずに。

「っ…!?これが狙いか!」

「まずは1体」

貴女のヒートサーベルが再び熱を帯び、その視線に殺意を漲らせる。

切れ者のアンドロイドは、やられるよりも早く反撃の為貴女に斬りかかる。

しかしそれもまた貴女の思惑通り。貴女というプレッシャーに耐え切れず、

誘い込まれたアンドロイドは貴女に斬りかかってしまった。

(このままカウンターでこいつを始末し、後は各個撃破すれば…)

貴女の策に抜かりはなく、格下相手だろうと嘗めてかかる驕りは無い。

だが…

「――ッ!?」

視界に一瞬、大きな磁気嵐がかかる。時間にしてみれば一瞬の…けれど戦いの最中であれば致命的な隙。

「このままで終わるかァ!」

「しまっ…!?」

貴女のヒートサーベルが切り上げられ、手からすっぽ抜けてしまった。

「フォーメーションΣ!」

「うおおー!」「くらえーっ!」

(…!?よ、避けられない…だと!?)

三方向から同時に斬りかかるアンドロイド全員を対処し切れない事を理解し、処理落ちで機能不全に至る。

その結果、その場に留まるという最悪の選択をしてしまった貴女に、三つの光の刃が閃いた。

「があああああぁぁ!!?」

背中と胸と腹部。低質なヒートサーベルとはいえ直撃を受ければただではすまない。

刃が触れた部分のボディスーツが大きく破け、宙を舞った貴女の体は、受け身も取れず地面に落下する。

貴女は……敗北した。


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