【安価コンマ】アンドロイド狩りの女アンドロイド・蘇りし英雄2
1- 20
726: ◆ra.jqt4ROA[saga]
2025/05/03(土) 13:49:42.66 ID:UFMTbkLi0
イヴェンのバイクからブースト点火の予兆を見抜いた貴女はショットガンを構え、

僅かに遅れフィリスもショットガンの狙いを定め、ほぼ同時に連射を開始。

イヴェンの狙いが距離を離してからの攻勢であると見切り、タイヤを破壊する事で走行そのものを封じようと目論む。だが…

「なっ…!?」

「当たらないッ…!」

広範囲にバラまくショットガン二挺の連射なのだから命中率はかなり高いはずだが、イヴェンの運転技術がその上を行く。

バイクの加速ラグを補う抜群の運転技術でショットガンの雨を凌ぎ切り、ほぼ損傷なしで加速に成功。

貴女の戦車を一気に突き放すと同時に、バイクの後部ハッチが開き、地対地ミサイルを連続砲撃。

いくつかはショットガンで迎撃できたものの、すり抜けた一発が近くに着弾。

「ぅぅぅ…!」「くっ…!」

手痛い反撃を受けてしまう。

「このまま間合いを開けさせるか!一気に詰めるぞ!」

「はい!」

貴女は戦車を加速させ猛追を駆ける。直線の馬力勝負ならこちらに分がある。

このまま一気に追い付いて…!………っ…!?

その時貴女は気づいた。イヴェンのバイクが通過した地面に、何かが設置されていることに。

「しまっ―ぐああぁぁ!?」

バイク下部からトラップを設置していたのだ。激しく爆炎と土煙、ノーモーション故に気づくのが遅れる。

そしてそれは、致命的な見落としでもあった。

極めて狭い範囲ではあるが対象の自由を奪う対アンドロイドトラップが、鉄馬のコントロールを狂わせ、派手に横転する。

「ぅぐっ!」「っ!」

投げだされた貴女とフィリスはなんとか衝撃を殺そうと試みるが上手く行かず、ゴロゴロと荒野を転がる。

このままではあの時の二の舞だ。

「早く立ちっ…!?」「母さ…!?」

立ち上がりかけた貴女たちの額に、右腕の巨砲と、左腕のショットガンが、それぞれ突きつけられる。

「…」

「………っ!」

動くなという無言の圧。貴女だけならまだしも、愛する娘の命がかかっていては、無謀な抵抗をすることもできない。

貴女たちは……敗北した。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
956Res/556.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice