【R-18・安価】終末のスクールアイドル Part5
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247: ◆HGpjRdjP1Y[saga]
2025/05/06(火) 15:27:13.10 ID:fCjWJLGU0
かのん「それじゃあブラックマーケットへ出発しよう」

恋「はい!」

かのん(ん…?入り口の方から声が聞こえる…?)

銭湯(出入り口)

しずく「あの、矢澤さん…!」

にこ「どうしたの?」

しずく「この前は言い過ぎてしまいました…」

しずく「その事を謝りたくて…」

にこ(知らなかったとは言えこの子の大切な先輩をあんな場所に連れて行ったのに…)

にこ(それなのに先に謝られるなんて…)

にこ(しっかりしなさい!にこ!これじゃあ3年生の面目丸つぶれじゃない!)

にこ「わ、私の方こそ…悪かったわね……」

しずく「いえ…相手の事情も知らないのに矢澤さんが悪いと決めつけた私が悪いんです」

にこ「そんなの大事な仲間を目の前で連れて行った相手なら誰だって悪い奴だって思うわよ…」

にこ「私も希を連れて行かれたから、その気持ち良く分かるわ」

しずく「でも、矢澤さんは果林さんがどこに連れて行かれるのかを教えてくれました」

にこ「さぁ、覚えてないわ」

しずく「そうやってさりげない優しさをくれる矢澤さんが悪い人なんかじゃないって最初に気づくべきでした」

にこ「い、いいわよ!別に。そもそもは私が悪いんだからこっちこそごめんなさい」

にこ「これでこの件はおしまい!いい?」

しずく「はい!」

しずく「あ、もう一つだけ――」

にこ「なによ…?」

しずく「東條さんを助ける時は私も協力させてくださいね」

にこ「…えぇ、頼りにしてるわ!」


かのん(しずくちゃんと矢澤さん握手してる…!)

かのん(良かった…!仲直りできたみたい!)

かのん(これで安心して二人にここを任せられるね)

脱衣所の陰から見守っていたかのんはしずくとにこが和解したのを見届けるとしずかにブラックマーケットへ向けて出発した


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