401: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/14(水) 12:58:33.98 ID:jcCyOlhp0
アンドロス君甘すぎるからね😒
これはちょっとミルカ有利か〜!
アンドロス(魔王軍となってからは久しい血の沸き立ちを感じる。ゼノンと武者修行をしていたあの50年は輝いていた。やはり戦士たるもの難敵に挑まねば!)
アンドロスのテンションが上がる。彼がゼノンに敬語を使い始めたのは共に行動をして50年程たった頃。それまではゼノンを弟子として従え魔族領を旅していた。その名残が現れる。
ミルカ「ふーーー…」
アンドロス「横薙ぎの範囲を広めた真空刃では押し負けることは分かった。ならば……」
アンドロスが身体に捻りを加え、強大な刺突を放つ構えに入った。
ギギギギ
ミルカ「チッ」
大幹部デュランが得意としていた突き技の圧で離れた敵を穿つ必殺技を、本人からアンドロスは伝授されていた。魔王軍武術研鑽会での縁故だ。
アンドロス「デュラン様…実戦で使わせていただく……」
ミルカは構えてその場から動かなかった。下手に走り回っても鋭すぎる刺突は躱すことはできない。
ミルカ(じゃあ技をぶっぱしたタイミングで見切るしかないわ!)
後の先こそバトルマスターの真髄。ミルカの鋭い目付きがさらに鋭くアンドロスを見据えた。
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