492: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/05/18(日) 19:30:43.97 ID:mRB7w8fT0
折角だから混ぜよう😏レギオンとかいう謎の設定は埋没させる気満々だったからね😍
>>487そのつもりでした😆まあ完璧にヤられ役になるわけですが
ゼノンが霊剣を奪い一週間が経過した。暗雲立ちこめる魔王城は平穏とはいかない。玉座に座る魔王、円卓に座る大幹部ベルゼブブとオルフィア、そして無断でその場にいるメフィストがいる最上階が僅かに揺れた。今日で5回目である。
ズズン…
メフィスト「やばいね〜ゼノン様荒れてるね。誰かを苛めてるか物に当たってるか」
オルフィア「契約魔法に縛られて魔族領から出られないんでしょう?ふふふ大変ね〜」
ベルゼブブ「これ以上ゼノンに暴れられたら城がもたんな。魔王様、奴を連れて参ります」
ベルゼブブが声をかけた魔王は以前の姿とは違う。金髪ロング、青色の肌、角、羽という特徴は同じだが、身長は180cm。身体は丸みを帯び、色欲の悪魔と呼ばれたアスモデウスにも勝るとも劣らないグラマラス美女だった。魔王ルシファーに定まった性別はない。男女どちらも真の姿なのだ。脚を組み替えれば暴力的なエロスが舞う。
むちっ♡
ルシファー「それには及ばん、契約魔法は理だからな。私でも一度結ばれたものは反故にはできん。それよりもゼノンのやる気は買ってやるべきだ」
ベルゼブブ「ゼノンが出撃できるよう、契約を履行させてしまえば良い。オルフィア、ゼノンを縛る契約内容は何だったか」
オルフィア「霊剣を奪う作戦に参加した生存してる魔王軍全員が魔王城に戻ることですね。一週間経っても解除されないのは妙よね〜。誰かが裏切って人間領で暮らしでもしない限り戻ってくるなり、衰弱死するなりしていいものだけど」
メフィスト「んふふ(僕アンドロスさんが原因だって知ってるもんね〜)」
ルシファー「私も一部始終を見ていた。ゼノンの枷となっているのはアンドロスだ」
メフィスト「がくっ」
ベルゼブブ「アンドロス?奴は清廉で優秀な戦士です……しかし、確かにそれ故に敵が武人ならば絆される可能性はあるか」
オルフィア「あら〜〜あのアンドロスちゃんが?それが本当なら早く戻ってきて貰いましょ」
ルシファー「いや、ゼノンには知らせず始末する。私は見ていた、奴はあのコンバット・サバイバーに敵を嵌めたにも関わらず生かして出してしまった。腕は立つかも知れんが魔王軍には向かん精神だ」
オルフィア「あらぁ。魔王様がそう仰るなら可哀想だけど仕方ありませんね〜ふふふ」
ベルゼブブ「承知しました。暗殺部隊レギオンの隊長を派遣いたします」
メフィスト(アンドロスさん大丈夫かな〜〜♪)
レギオンとは大幹部以上のみ行使することができる暗殺兼粛清部隊の名で、敵のみならず魔王軍に不要な枝を切り離してきた実績がある。そしてその隊長は魔王軍幹部にも劣らない実力者!
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