840: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/08/17(日) 23:30:21.03 ID:OGm/lnjR0
タマモは息を潜める。しかしリンはすぐにでもこちらの存在に気付くだろう。それだけの鋭さを備えていることはわかっていた。
タマモ(ただの狐の真似でも……いや、こんな場所に狐なんておるわけありません。ほほほ危ない危ない)
リン「…」
屋根裏に怪訝な視線を向けるリン。眼鏡のズレを直し、一歩近づく。
タマモ(恐らく数秒後には気付かれますなぁ。それならしゃあないっ)
タマモが妖術を発動する。気付かれる前に先制攻撃!手のひらに印を結び炎属性魔法をリンにぶち当てた。
タマモ「天照」
ぼわぁあぁああぁっ
リン「うっ!」
ボゴォーーーーーーンッ!!
リン「っぐぅうううーーーーっ!?た、タマモぉ!!?」
バキバキバキバキっ!ゴバアァアッ!
垂直な火柱がリンを飲み込み、地上まで約500m、直径5mほどの穴が魔王城にぽっかりと空いた。リンはそのまま火を浴びながら下層まで落下していく。あまりにも見事な不意打ち能力。
タマモ「ふーーーーー…。リンはんおたっしゃで」
リン「お、おのっれ〜〜〜っ!?」
ガシャアアァアアンッ!
轟音を立てて建築資材もリンとともに崩壊していく。これだけ派手に破壊しても魔王城はびくともしないが、流石に他の幹部には感付かれただろう。
タマモ「この場はさっさと退散どすえ」
隠密ポイント10→6 拷問部屋発見コンマが上昇19→29
↓1のコンマが00〜29でウルシ発見!
1002Res/890.07 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20