【安価】怪異を犯してマンションに住まわせる
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298:イッチ[saga]
2026/09/23(水) 12:06:27.48 ID:Z9aoaDMR0
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【幕間】
タッ、タタッ、タタッ…………タタタッ、タッ、タタッ……
部屋に響く、ペンタブとペン先が衝突する音。
ぐいんぐいんぐいんぐいんぐいん……
……と、何かのモーター音。
と。
セキ「ふ…………♡ ふへ…………ふへっ、ふへへへっ…………♡ ん゛♡ ンぁ……♡ はーっ、はーっ……♡♡♡」
???『あ゛ッ、あ♡♡♡ ぃ、あ♡♡♡♡ ぅ、は、い♡♡♡! ご主人、しゃまッ♡! あ、ひ!♡ いあ゛♡!』
ばぢゅ!♡ ばぢゅ!♡ どぢゅ♡ どぢゅ!♡ ぼぢゅ!♡
???『ほぉら、ラブッ!♡ カメラの向こうに人に、教えた通りッ、あいさつして!!♡』
独り言と、イヤホンから漏れ出る嬌声・水音・破裂音だ。
そんな環境で、セキは2枚のモニターの前で『仕事』をしていた。
大きく頑丈なクッション(土のう)に寄りかかる形でペンを握り、タプタプとペンを走らせる。
1枚のモニターには、今ペンタブで描いているものの結果が出力されており、もう1枚には……
???『あ゛ーっ、あ゛ぁぁ〜♡♡♡ わた、わたしぃ、らぶはぁっ♡ めいどにゃのにぃ♡ ご主人しゃまに、せーえきを、ほしがってしまうようなぁッ♡♡♡ どヘンタイ、めいどでしゅ♡♡♡ ご主人しゃまに命じられたおしごとちゅうもッ♡♡♡ じゅっと、ご主人さまにちょーきょーしゃれて♡♡♡ ずっと感じてるッ♡♡♡ ご主人しゃませんよーっ、にくべんきれしゅ!!!♡♡♡』ばち、ばち☆ びぐ!♡
???『よーしよく言えた!!! さて!!! 視聴者さんにも聞かせてあげようかッ!♡♡♡ ごほうびッ、だッ!!!♡』
画面の中の男はマイクを手に取ると、今犯している少女の下腹部に押し当てた。
そして!
『ごびゅうううううううううびゅぶるるるるるるるるるるぼびゅるるるるるるるるるるるうううううう♡♡♡』
セキ「ぉ゛お゛お゛、おお゛♡♡♡ ぎ……!♡ 脳に、響くぅッ…………すっごぉ…………!♡♡♡ い、イクぅ…………ん゛…………♡♡♡ …………はーーーっ…………♡♡♡ はーーー…………♡♡♡ うへ、うへひひひ、ひひひひひひ…………!♡♡♡」
タタタッ、タカタタッタタタタタ、タタタタタタタタタタタタ
ペン先が加速、一気に艶めかしい「エロシーン」が出来上がっていく。
セキ「えへへ、えへへぇ……♡♡♡ ありがとぉ、Dさぁん……今日も、貴重な資料をぉ…………♡♡♡」
セキは、溢れ出る精力を創作の方向性に活かすことにしたのだった。
今や、そこそこ名の売れているエロ漫画家。
睡眠と休息の必要がなく、疲労や摩耗を知らない身体はバリバリと画力を上げたのだった。
セキ「あー……あー…………描き終わっちゃったぁ…………♡ ……えへ、えへへへ…………♡ ……つつ次の描こ…………♡♡♡」
人間の漫画家と比べた時に、何より逸脱しているのは執筆速度。
寝る必要もなく、外出する必要もなく、ただエロだけを存在意義としているその漫画家は、一部の読者からはAIを疑われ、一部の読者からは書き溜めの放出だと思われ、一部のエロ漫画家からは「バケモノ」と言われている。
しかし、本人はなにも気にしていない、なにせエゴサもしなければコメントも読まない。
創作活動を「性欲の放出」と「家賃を得るため」の手段と考えているから。
エロ漫画家、『流石(ながれいし)ぶじょば』は今日も人知れず描き続ける。
【幕間1終わり】
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