39:名無しNIPPER[saga]
2025/07/06(日) 18:23:48.17 ID:bCGwzAbH0
服霊→服怪異(霊ではない気がしてきたので)
ーーーーー
???「ハァッ、ハァッ、ハァッ……!」
人目を避けるように服の前を抑えながら町の中を走る、上着しか着ていない少女が1人。
???「違う、違う、こんなんじゃない……こんなの、望んでない……違う……こんなの……!!!」
道行く人間は、視界の端になにかあり得ない物を見た気がして振り返るが、そこには風に乗りバサバサと舞う上着があるだけ。
首を傾げ、視線を外す。
???「見ないで、ミナイデ、ミナイデ、ミナイデ、ミナイデェ…………!!!!!」ピシッ、ピシッ、パキッ……!
その時、少女はある建物を見つける。
なんとなく、居心地がよさそうなそのマンション。
躊躇しつつ、開いている窓から飛び込んでクローゼットの中に身体を滑り込ませた。
???「ハァ、ハァ、ハァ、はぁ、はぁ………………はぁぁぁ…………♪」
そのクローゼットは広さも湿度も丁度よく、少女にとってとても居心地が良かった。
少女は胸をなでおろして、ハンガーにそでを通す。
???(家主さんが戻って来るまでは……休ませてもらおう……)
そして、ハンガーに吊るされるような形で少女は眠りについた。
???「すぅ…………すぅ…………」
……ぐっすりと。
(ガチャッ)
家主が帰って来ても、気づかないくらいに、深く。
ーーーーー
D「はー、あっちぃ。バーカじゃねぇの。まだ6月だぞ。8月には200度ぐらいになるんじゃねぇの?」
服を一旦すべて洗濯機にブチこみ素っ裸になった俺は、代えの下着を取り出すためクローゼットを開けた。
ガラガラッ(開)
D「パンツパンツー……あった」
ガラガラッ(閉)
D「……」
ガラガラガラッ!!!(開)
D「痴女だアァーーーーーーーーーーッッッ!!!!!!」
???「んがっ、ごっ…………??? ハッ!? ひ、ひぃいやああああ!?!?!?!?」ガタガタガタンッ!
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