【R-18】はいてないクエスト【安価・生成AI】
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332: ◆WEXKq961xY[saga]
2025/09/14(日) 13:34:24.68 ID:HhmzYhz+o
ジーナが降りてきた。
ジーナ「おはよう。…当然のように部屋貸して貰ったけど、うち、流石に帰ったほうがいい?」
ユウ「いやいや、遠慮しないでくれ。ここは、勇者とその仲間のために用意された基地なんだ。君には、ここに住む権利がある」
ジーナ「勇者…ヒイラギから聞いたし。うちも、その一人なんだって?」
エリア「うん。ユウくんの傍にいると、いつもより力が湧いてくるでしょ?」
ジーナ「…さあ?」
ジーナは首を傾げた。
シャロン「信じるか否かは、ジーナどの次第です。ただ、トーレス山を攻略するにあたり、貴女の力は不可欠です。どうか、ご助力いただきたい」
ジーナ「…」
ジーナは、黙ったまま俺の顔をじっと見た。
ユウ「俺からも頼む」
ジーナ「戦いが終わったら、そっちはどうするの?」
ユウ「えっ?」
思いがけない問いかけに、俺は困惑した。ジーナは、静かに続けた。
ジーナ「元の世界には戻れるの? 戻れなかったら、ここにいるの? 平和な世界で…勇者は、邪魔になるだけだけど」
エリア「ユウくんは、もうわたしの家族だよ! ね、一緒に村に帰るよね?」
シャロン「世界を救った勇者を、邪魔者になどしません。きっと、陛下が高い身分と役職を保証してくださります」
ヒイラギ「本当に邪魔者になったら、アタシがどうにかするよ」
口々に言う彼女らを見回し、ジーナは言った。
ジーナ「…この3人の他に、この世界に拠り所は?」
ユウ「これだけ想ってくれる人がいたら、俺は十分だと思う」
ジーナ「人の繋がりは、脆いよ。うちも、いろんな人に会って、助けられたり、殺されかけたりしたけど、結局は一人ぼっち。この身体と血がもたらすものからは、逃げられなかった」
ユウ「…つまり?」
ジーナ「ユウは、うちと同じってこと。…良いよ。人間はどうでも良いけど、ユウがどうなるのかは気になるし」
ユウ「どんな理由であれ…仲間になってくれるなら、嬉しいよ。これからよろしく」
ジーナ「ん」フイ
ジーナはそっぽを向いた。
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