381: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/10/02(木) 00:32:57.47 ID:9Dw8oq630
>>380選ばれればね😚 レン達が世界観的に強すぎたり、互角以上の敵が凌辱より始末することを優先したりで中々難しいから確かにチャンスかも知れない😌
ウルシ「いいでしょう。その契約受けますぜ」
ウルシ(すまねえ先達の勇者の皆様…あっしのせいで下手すりゃ死ぬかもしれねえが……あっしも責任は取らせていただきやす)
マモンの嘴がぐにゃりと歪み高笑いをあげる。契約魔法が発動し、ウルシにマモンの力が流れ込んできた。
グゴゴゴコォオオオ
ウルシ「おおお……おおおお……!?こ、こいつぁ……!」
全身に力が漲る。肉体的にはすでに魔族のウルシには、マモンの魔の力が良く馴染んだ。それでいて人間の心を持ち得ているのはウルシの慈愛の心故。
ウルシ「ものすごい力を感じますぜ…これならば狐さんを助けられそうだ…」
しかし、水晶越しに眺めるマモンにはその強化に思うところがあった。人間領地の最強戦士である勇者パーティを封じたにしては物足りない。契約魔法を確認する。
マモン『…………カーーーッ!そういうことか!てめえ〜〜。勇者だけじゃねえか封じてるのは!』
ウルシ「え?ずっとそういう話をしていたのでは」
マモン『勇者パーティメンバーもまとめて封じねえとダメだろ!舐めてんのか!』
ウルシ「なんですって!ずっと勇者勇者言っていたじゃねえですかい」
マモン『契約がテメエに不利なほど報酬がでかくなる。パーティまとめて封じりゃ更に力を与えられんだ。もう一度やり直すぞ』
ウルシは自分の身体に漲る力を改めて見渡し、水晶を持っていない手を握る。
ウルシ「丁度いい落としどころだったかもしれませんぜ。あっしとしては強化は十分。勇者の周りには、大体勇者パーティの皆様がいる。契約はこのまま、狐さん救出に向かいましょうや!」
マモン『んだてめぇ〜〜っ!!』
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