384: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/10/02(木) 13:52:01.51 ID:k2TRDkNVO
魔王軍幹部ぶっ殺しゾーンかぁ〜〜!
魔王軍幹部にしてオルフィアの娘であるフィアは、魔王以外に唯一コキュートスへの立ち入りを許されている。タマモの下腹部に魂まで凍える氷柱を突き刺して3日。今ならば隠していた情報から自分の性感帯まで何でも話すだろう。
フィア「…」
たぷん
105cmの爆乳を揺らしながら、黒装束のフィアが魔王城の階段を下りる。ここはあるはずのない地下4階。魔王城の地下は法など鼻で笑う魔王軍すらも近寄るのを躊躇う姦計と暴力の坩堝。更にそのカオスは階層を下るごとに濃くなり、一般的に最下層とされている魑魅魍魎が跋扈する地下3階は何が潜んでいるかわからない。そんな地下を更に1つ下りることでたどり着くのがコキュートスだ。
かつん かつん
フィア「…」
変に濡れた石壁にかけられている蝋燭の僅かな灯りだけが頼りの螺旋階段をゆっくりと降りていくフィア。どういうわけかウルシの攻撃は最近激しくなっている。あのバンダースナッチ一味も殺された以上、もう捨て置くことはできない。
フィア「……タマモからなんとしてもウルシの隠れ家を聞き出し……女狐は亡者の餌に」
これからのプランをボソボソと呟いていたフィアが止まった。あるはずのない僅かな人の気配。暗殺部隊レギオンの隊長だけあり、気配には敏感なフィアが背後を振り向く。
フィア「…」
しかし誰も居ない。勘違いかと一瞬思ったが、考えるよりも先にナイフを振り上げた!
がきんっ!
フィア「〜〜っ!」
ウルシ「脳天かち割りとはいかねえかっ」
天井に握力でしがみつきフィアが真下を通ったと同時に急降下、そして咥えていた長ドスを手に取り強襲をしかけたウルシの目論見は失敗に終わった。しかしフィアのナイフ越しに伝わる衝撃は強烈。
ビリビリビリ
フィア「ウルシ………なぜここが」
ウルシ「お話ししている暇はありやせんぜ!」
マモンの案内により地下4階への道にたどり着いていたウルシ。それを知らないフィアは狼狽したが、すぐに精神の落ち着きを取り戻した。
フィア「丁度いい…ここで殺す」
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