ハーレム勇者のTSもの5【安価コンマ】
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405: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/10/02(木) 22:40:52.08 ID:9Dw8oq630


その後ウルシは階段を更に下り、遂に地下4階の扉にたどり着いた。荘厳な扉が目の前に佇む。


ウルシ「この先に狐さんが……ん?」


この門をくぐる者は一切の希望を捨てよというお決まり一文を見たウルシは躊躇いなく扉に手をかけ、力ずくで開く。


グゴゴゴコ


ウルシ「う、おおおお」


僅かに扉が光られると、そこからコキュートスの冷気が漏れる。心まで凍るような寒さだが、引き返す選択肢はない。遂に慈愛の勇者はコキュートスへと侵入した。


ガガン


ウルシ「く〜〜……身に沁みやがる……!さて、狐さんはどこですかね」


凍り張りの地面を進むウルシが水晶玉を取り出す。マモンへのコンタクトを取るが、気まぐれな悪魔は姿を現さない。


ウルシが「どうやらマモンの旦那はいない様子……とりあえず中心に向かって進みますぜ」


激しい吹雪をものともせずウルシが進む。凄まじい寒さだが、コキュートスは元々地獄に落ちた死者を凍らせる空間。生者で勇者のウルシを凍り付けにするような力はない。更に一時的に魔王軍に入ったわけでもないので、タマモのように身動きを封じる腕が襲うこともない。


ウルシ「狐さぁーーーーーん!!」





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