798: ◆M0wTTx2gAU[saga]
2025/11/05(水) 22:50:06.92 ID:8A4fgbNxO
ほとんど水のクラゲはマシュが得意そう😊そもそも魔王軍幹部は地力が高いため破壊可能ギミックには強いのだ💪
次の日、先日リオン達が失敗したダンジョンに、アルカネット、ニケナ、そして人類の裏切り者マシュが突入した。相変わらずリンはナビゲーションを担当している。
アルカネット「この前の入り口は塞がったのにもう別の見つけとったんかやるやん」
リン『エリカさんのサポートあってのことです』
ニケナ「ふひひ。ニベルコル氏を巻き込まず、前のメンバー以外が行くとなると私も参加しなければならないのは分かりますが、嫌だと言わざるを得ない」
マシュ「……」
マシュは興味深そうにキョロキョロと入り口を眺めていた。彼女が生まれ育った氷の国にこのようなダンジョンはなかったので新鮮なのだ。因みにその国は彼女によってすでに滅ぼされている。
アルカネット「マシュ〜。なにボーッとしてんねん行くで!」
マシュ「はーい」
ベルゼブブには連携しろといわれたが、マシュは危険人物として認識されていた。人間が幹部になるということで心を読める魔物が彼女の精神を覗いた時、そこにあったのは氷のような虚無的な荒廃とベルゼブブへの狂おしいほどの忠誠のみ。間違いなくベルゼブブへ服従しているが、目的のためならば仲間を見捨てることに躊躇いはないだろう。下手な魔族よりもよっぽど魔族なメンタルをしていることが分かったのだ。
ベルゼブブから御守りの魔石を埋め込まれているアルカネットはのんきだが、ニケナは内心警戒していた。
ニケナ(まったくこんなことなら厳しいリオン氏をの方がマシと言わざるを得ない)
マイクロビキニで隠しきれていない爆乳を揺らしながら歩いていたマシュが不意にニケナに振り向く。
ニケナ「ふひひひどうしました」
マシュ「……私はベルゼブブ様は裏切らない。それはつまりベルゼブブ様が大切にしているあなた達も裏切らないということ……覚えておいてほしい」
ニケナ「そう願っておりますな」
☆☆
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